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| 2006年11月13日(月) | 木枯らし１号冬支度 |
今日も向かいとの冷戦状態は続く。といって、続くのはいまだに消えないムカムカとした気持ちだけで、出来事は何もない。それもそのはず。極力顔を合わせないよう、機敏に避けているので。
日曜日、東京に木枯らし１号が吹く。
寒くなる、寒くなると前日の天気予報がいうからそれなりの覚悟でいたら、寝起きの肌寒さはそれほどでもなく、ちょっと拍子抜け。よく晴れているので洗濯物をたくさん干す。
用事を済ませるついでに新宿でお昼ごはんを食べ、その帰り道には少し風が強かった。木枯らし１号になるのかなあ、どうだろね、と相方と話す。
お昼ごはんのタイ料理はおいしかった。ランチはブッフェスタイルなので、カレーやら焼きそばやらオムレツやらサラダなど、並んでいる料理をひと通り食べてみる。悲しいのは辛いのが苦手なので当然辛さマーク１までのものだけ。辛さマークは１〜３まであった。そんななか、ダントツでおいしかったのはマリネみたいな魚介のサラダで、２回目は焼きそばと一緒に、３回目からはマリネ様サラダだけ、何度もおかわりした。ボイルしたえび、いか、ほたてに、きゅうりやあとはなんだろう、タイ料理によくある何種類かのハーブが効いてて、ピリ辛でもう病みつき。また食べに行きたい。
日が沈むとさすがに寒く、石油ストーブや火鉢や湯たんぽや加湿器を臨戦態勢に整える。木枯らし１号が吹いて、１週間もすれば暖房が必要な寒さになるという。さあいつでも来い、冬将軍。
