蜜白玉のひとりごと
もくじかこみらい


2005年12月01日(木) びゅんびゅん

師走。まだ年賀状を書いていない。買ってもいない。早く買わないと。

毎日がびゅんびゅんびゅんびゅんものすごいスピードで過ぎていく。寝たと思ったらすぐ朝で、出かけたと思ったらあっという間に日が落ちて、急いで家に帰って晩ごはんの支度をして片づけをしてお風呂に入って、気がつけばもう寝る時間。そしてまた朝。そんなふうにして今年もそろそろ終わろうとしている。

川上弘美『此処彼処』、角田光代『人生ベストテン』、グレイス・ペイリー『最後の瞬間のすごく大きな変化』を並行して読んでいる。エッセイ、短編集、短編集なので、これくらいなら混ぜてもOK。寒くなってからというもの、すっかり自転車もヨガも下火になってしまい、そのせいか読書の時間が少し増えた。寒いと体を動かすのが億劫で、そういうときこそ無理矢理にでも動かして、体の中から熱を作り出さないといけないのだろうけれど、根が怠け者なのでどうにもならない。

早めのクリスマスプレゼントにル・クルーゼの新しいお鍋が届く。今まで持っていたのはココット・ロンドの18センチで、もう少し大きいのが欲しかったので、25センチのココット・オーバルを買ってもらった。色は新色のディジョン・イエロー。これは絶対にかわいい。ますます料理が楽しくなるに違いない。

職場で席替え。窓の近くに移って明るくなり快適。食パンも席順も真ん中より端っこが好きだ。


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