蜜白玉のひとりごと
もくじかこみらい


2004年10月01日(金) 1キロ100円

この頃よくバウンドケーキやマフィンを焼く。だから、小麦粉・バター・卵・砂糖の減りが早い。本当にみるみるうちになくなる。パウンドケーキやマフィンはボールひとつでとにかく簡単だ。思い立ったら夕方だろうが夜中だろうがいつでも行動に移せる。夜10時過ぎ、家中にお菓子を焼く甘い匂いが漂う。

そよちゃんも言うように(江國香織『流しのしたの骨』参照)、お菓子作りは精神を集中させる。分量をきっちりはかる。作り方にしたがって一工程ずつ進む。余計なことは考えない。バターを練ったり、卵を泡立てたりするときには渾身の力をこめる。電動のは持っていないから、泡立てるのはもっぱら手動だ。右腕が痛くなったら左腕に持ちかえる。練習すれば左腕もそこそこ使える。あとはつぶしたバナナを入れたり、くだいたナッツを入れたり、ココアパウダーを入れたり、シナモンを入れたり、少しだけ全粒粉を使ってみたり、その日の気分でアレンジする。

オーブンで焼いている間はときどき窓からのぞいて、生地がぐーんとふくらんでいくのを見守る。夜に焼き上げたら、翌日の朝ごはんにしたり、職場に持って行っておやつにする。

今日は1日だから、スーパーは大安売りをしていた。砂糖1キロを100円で買った。また作ろう。


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