蜜白玉のひとりごと
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朝起きてみると、すばらしい秋晴れ。窓から差し込む光がやわらかい。空気はからっとしていてすがすがしい。ようやく酷暑から開放されたことを知る。気持ちがふっと軽くなる。イヤだイヤだと思っていたこともその他のことも、全てはそんなに大したことではなくて、放っておけばそのうち過ぎるし、何も心配に及ぶことはない。虫の音が聞こえ、トンボが飛び、日が短くなり、朝晩の気温が下がる。もう耐えられないと思っていた夏さえもこうして過ぎて行く。
今年の夏は知らないうちにバテていた。そのせいで8月後半からはかなりつらかった。1日3食ふつうに食べても体重は減っていった。どこへ行く?私の栄養。
日曜日の午前中はメダカの住んでいる大きな火鉢の掃除。火鉢には睡蓮の鉢も一緒に入っていて、メンテナンスが難しい。このメダカと睡蓮の火鉢セットは、何十年も祖母が飼っていたもので、近年掃除された形跡はない。あまりの劣悪環境と暑さのせいで、メダカがばたばたと死に始めたので、これはやばいと思い着手。相方と二人して半日かけての大仕事になった。
掃除の間、メダカは一時避難。小さな水槽に移す。気が狂ったように泳ぐので、酸素の出るタブレットを入れてしのぐ。火鉢の水を抜き、底にたまった汚れを取り除き(これがすごい量)、睡蓮の鉢も取り出して水で洗う。完全ではないが、前よりはましになったと思う。それに完全でないほうが、バクテリアたちも生き残る。睡蓮を元に戻し、火鉢に新しい水を入れる。2、3日置いてカルキを飛ばし、様子を見てからメダカを戻すつもりだ。
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