蜜白玉のひとりごと
もくじ|かこ|みらい
| 2004年09月10日(金) |
もう気にしないことにします |
金曜日の夜。嫌味な言動に耐えながら一日中パソコンに向かっていると、身体はこわばっていてなかなかほぐれない。頭はずしりと重く、奥のほうがじーんとしびれている感じがする。あしたはやすみ、あさってもやすみ。そう声に出して自分に言い聞かせる。あしたはやすみ、あさってもやすみ。テレビに飽きたのでお風呂に入る。リビングでかけているCDの音が聞こえるように、浴室のドアは開けておく。
ある人とコミュニケーションをとるのが最近ものすごく苦痛でならない。前から合わないと思っていたのが、ここにきてさらに悪化したような気がする。不思議なことに周囲にはわりと受けがいい人なので、仮に私が持つ不快感を訴えたところで、ほとんど理解されないだろう。もちろん訴えてみたところで何もならないし、そんなことをするつもりもまるでない。
毎日必ず顔を合わせ、仕事をしている間は近くに座っていなければならない。以前は愛想よく返事をし、場を和ませるために世間話のひとつもしていたけれど、この頃は必要最低限しか話さないようにしている。これはもう仕方ない。でもそうして不機嫌そうにしている自分も本当は好きではない。四六時中、むすっとしてパソコンに向かっているなんて。
毅然と働いている人たちにしてみれば、こんなの日常茶飯事、他愛もない出来事、いちいち気にしてたら始まらない、世の中は自分と合う人ばかりじゃない、合わない人ともうまくやっていくのが大人だ、とか言われそうだ。人の出入りが少なく、発する言葉も少なく、めったに席を立たない単調な業務で、毎日がどんどん近視眼的になっていく。嫌な物事の存在がますます大きくなる。そこから目をそらすのは難しい。
|