蜜白玉のひとりごと
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水曜日は野菜の日。
とうもろこし1本、かぼちゃ1/3個、トマト2個、レタス1個、みょうが1パック、大根1本、たまねぎ1袋、じゃがいも1袋、以上それぞれ100円。枝豆1袋150円。買った買った、買い物袋が重たい。
帰ってきてから麦茶を飲んでひと休み。洗濯機を回しながら、さっき買ってきた枝豆をゆでる。枝豆をつまみながら、群像9月号を読む。窓を開けていても室内には風が通らず蒸し暑い。それでもエアコンはつけずに扇風機でしのぐ。いつも職場でエアコン浸けになっているから、家にいるときはなるべくエアコンはつけないようにしている。
群像9月号には、小池昌代の中篇が載っている。『旗』というタイトルの、少し重苦しい雰囲気の話だ。好き嫌いでいえば、私は以前の『木を取る人』の方が好きだ。『木を取る人』は作中人物がとても魅力的だった。わたし(主人公)然り、力丸(主人公の夫)然り、剛造(主人公の義父)然り。それが今回の『旗』においてはそうでもない。夜明け前、青石(あおし)という男と葉子という女が、海を目指して歩く話なのだけれど、二人のうちどちらにも入り込めなかった。表情が見えてこないのだ。作者は彼らに語らせ過ぎたのかもしれない。悟ったような言葉がうるさく感じた。次回作に期待したい。
今週末はチキンカレーを作るつもりだ。材料はあらかたそろっている。カレーは平日よりも休日に作りたい。たまねぎをじっくり炒めたり、材料をコトコト煮込んだり。休日は時間を気にせずのんびりと料理ができる。
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