蜜白玉のひとりごと
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休憩時間におもてに出ると、むせかえるような新緑の匂い。草くさい、と言ったら友人に笑われた。ここ数日の夏みたいな暑さのせいで、木々の緑はますます濃くなっている。日が長くなり、7時を過ぎてもまだほんのり明るい空には、白くて細い三日月が見える。
気がつくと、モスバーガーの玄米フレイクシェイクが始まっている。今年も「木いちご」と「ずんだあずき」があるようだ。玄米フレイクを柄の長いスプーンでザクザクしながら、冷たいシェイクと混ぜて食べるのがとてもおいしい。「木いちご」と「ずんだあずき」ではどちらかというと「ずんだあずき」の方が好きだ。控えめな甘さがなんとも言えずいい。枝豆の薄緑色もきれい。玄米フレイクシェイクは私の夏の定番で、これが始まるとそれこそ毎日でも通いたくなる。
どうやら私は何か気に入るとそればっかりになる傾向があって、バカの一つ覚えと言うか、お店でも食べ物でも飽きるまでそればっかり。気に入った作家の本を、さかのぼって全部読んでしまいたいのも、それと似ているかもしれない。
この頃は朝ごはんに「なんちゃってパニーニ」を作り続けている。パンにハムととろけるチーズをのせてトースターで焼くだけ。すごく簡単だけど、食欲のない朝でもちゃんと食べられるから不思議だ。チーズが好きな人はどうぞ。
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