Deckard's Movie Diary
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2008年12月31日(水)  BOY A  TOKYO JOE

『BOY A』
これは良く出来ています。良く出来ていますが、それだけです。観て損はないですが、何を感じるかは人によってかなり変わるような気がします。幼い時に犯した猟奇的事件・・・刑に服し、出所した後に社会はどう対応するのか?個人的にはソーシャルワーカーのテリー(ピーター・ミュラン)の背景があった方が良かったのかどうか微妙です。焦点がボケたような気がしました。しかし、こういう結末でいいのかなぁ・・・。



『TOKYO JOE』
ぶっちゃけ、インタビューばっかりで眠たくなりました。っつーか、何でこんな分かり辛い編集をしているんですかね?全く意味が無いような気がします。また、何故に彼がマフィアの幹部にまで登り詰めたのかほとんど描かれていないので、いまいち入り込めませんでした。もっと幾らでも面白くなっただろうに、なんだかなぁ・・・。


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