Deckard's Movie Diary
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『アラトリステ』 ヴィゴ・モーテンセンがスペイン語を喋るスペイン歴史スペクタクル?モノだそうで・・・。ヴィゴが演じる“カピタン・アラトリステ”は架空の人物だそうですが、映画自体が架空だったら良かったのに・・・と思わざるをえないシロモノでした。いやぁ、眠たかったぁ・・・(苦笑)。いつまでたっても終わらないし、っつーか、17世紀スペインの時代背景の説明が一切無いのでスペイン歴史を全く知らないオイラにはチンプンカンプンでした。そりゃ、勉強していないオイラにも問題ありますが、あまりに説明不足だと思いますよ。ストーリーに全然ついていけません。肝心なところで相手に止めを刺さなかったりするし、意味も分かりません。なんだか制作費がもったいなく感じてしまいました!監督は『ウェルカム!ヘブン』のアグスティン・ディアス・ヤネス。ふ〜ん、『ウェルカム〜』は全く憶えてないや(/・_・\)アチャ-・・。
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