Deckard's Movie Diary
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2001年02月01日(木)  クリムゾン・リバー

 フランス製『セブン』という宣伝文句の『クリムゾン・リバー』を見に行く。フランスの田舎町を舞台にした猟奇殺人事件を、ジャン・レノ扮する刑事が解明していくんだけど、『シャイニング』風な出だしから好調にストーリーが進んで行きます。で、そのまま最後まで、一気に!というカンジにいかないんですねぇ。その辺もフランス風なんでしょうか・・・^^;でも、どうせフランス風ならもっとそういう色があっても良かったんですけどネ。ラストもちょっと惜しいなぁ・・・別に悪いワケじゃないんだけど、もう少し上手く描いて欲しかったなぁ・・・でも、楽しめます!


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