年とってきて、かなりいろんなものに疎くなってきたからさ。 たいていのことには驚きゃしないって。 あたしを、吃驚させようと思ったらかなりなことをしなくちゃ。 嬉しくて、弾むようなことばかりでそんな感情になることができたならとても喜ばしいのだけれど。 悲しいかな、現実は甘くはないってことで。 思いっきり季節を先回りして咲いてくれた去年の桜。 これには、少し驚いた。 絶対にありえないと思っていた、携帯電話を保持する人に自分が名乗り上げたこと。 これにも、それなりに驚いた。 絶対に不可能だと思われていることが、かなうってこと。 今のあたしが、見たい吃驚箱はいくつかあるのだけれど。 それを口にしてしまうと、その箱は自分の元から去ってゆくような気がして。 だぁい好きだった中学校の時の、片思いの彼とかにどこかでばったり。。 なんてことは、ありえない。 ってか、口に出しちゃってるし。(笑) 大小さまざまの箱の中に、埋もれ続ける自分。 もっと、現実的になれよっ!って叱られそうですな。
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