2009年08月05日(水) |
ゼリーを『ジュレ』プリンを『プディング』と言うように、ガリガリ君は『ガウディガウディソーン』といって高級感をだす |

ちょこちょことは書いてますが ちゃんとまとめて説明すると 今回の作品はカッコイイ系というか なんでしょね。もっと自然体に近いというか 女性の持つ強さ、カッコよさみたいのがしたくて いつもみたいに大型ストロボ組んでー。レフでかこってー。みたいのでなく なるべくそういう機材をつかわずに もっとナチュラルな感じなんですよねー。
ナチュラル系というとスナップみたいな感じがして それだとすごい語弊があるのだけど 絵コンテ的に決めて撮った構図だけでない もっと生っぽさのあるものが撮りたくて 今回こんな感じでいこうとしてるんわけなんですが。
まぁ。自分的にはかなり実験的ですよ。 普段以上に緊張しますよ。ほんと。
でもね。なんかそれがナーナーでなく どんな形になるか分からない刺激があって 同時にウキウキです。
あともう1回の撮影で完成予定なので どうなるか楽しみです。
作品的にパっと観、炭酸のように刺激的で メロン味みたくキャッチーなものはないけど あじわいカルピスのようにじっくり飲んでほしい。
君んちのカルピスって薄いね。ってうちに来た友達に言われた 遠い日のトラウマを36歳にして消し去りたい。
カルピスをただの水でなく、カルピスウォーターで割って作りたい。 カルピスのような純粋な白さで、あの日の傷をそっと癒したい。 そんなテーマです。
あれ。なんか違うな。(途中までよかったんだけどな)
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