しゃがんでいる優一郎くんを超広角レンズで真上から接写したら
帽子で体が全部隠れて面白い感じになった。
（下の方に写ってる黒いに2本のラインは僕の足）




木曜日の会社帰り。

「明日の朝まで仕上げておいてください」攻撃を時間差攻撃ですり抜け
カマクラマキさんと優一郎と薫ちゃんとミチコちゃんの写真展「四「人」展」を観に
高円寺のハチミツ屋さんへ。
（複数の出展者がいるグループ展で全員知り合いってのは珍しいなぁ）



高円寺の会場につくも

『ハチミツは口で味わうのではなく、体で味わうもの』という信念のもと

とりあえず1Fのハチミツ屋さんで、オデコからゆっくりハチミツを垂らし
たっぷり時間をかけ全身で味わった後
ハニーコーティングのまま2Fの展示会場へ。
（ハチミツのゆっくりとじらしながら落ちるスピードに
　つま先まで垂れる頃にはもう、息もたえだえです。うそ）

優一郎君の写真はとてもセンチメンタルで
女の子の横顔がとても透明感ある乙女な世界。

ミチコちゃんの写真は、ナチュラルテイストで
ハワイアンな空気のお友達を撮ったガールズフォト。

マキさんの写真は、完全にマキさんワールドな日常にある
自然で、ついつい見逃してしまいそうな胸に残る視線。

薫ちゃんの写真はハローグッバイな流れていく時間の
素直気持ちや大切な思い出がつまったような純情な写真。

4人、どの写真もとても優しくて（そして体に塗ったハチミツが乾きだして）
胸の中と外がウズウズしてくる。


優しさの宝石箱。

味のお百度参りです。(意味不明)


会場にきてたお客さんは知ってる人もいたりして
(クリクリおめめのやっさん＠最近ポコちゃんに似てると勝手に思ってる もおった。
YUKi-TOさんもいたらしいのだけどニヤミスだったらしい! あちゃー久々に話したかった!)


会場が8時に閉展したあとに数人でカフェギャリーの百音へ。
写真家のタカハシアキラさんという方が写真展をやってらして
お話を伺ったりしながらお茶＆ご飯。

（なぜか全員がジンジャーミルクなる飲物に興味をしめしみんなで注文。）
　でもどんな味か想像つかなくて恐いので、
　最初はダチョウ倶楽部のように「じゃあ勇気をだしてここは僕が」「いやここは僕が」「どうぞどうぞ」と
　妙な連係のノリ）

おもろかった。


ちなみに高円寺からの帰宅途中の電車で席に座っていたら目の前に
あきらかにズボンの股間部分だけビチョビチョのおじさんとパンチの効いたおばさんが
手をつないで立っていてどうしていいかすごい困った。


Q：さぁどうしますか？（10点・時間5分）