さて、今日は前回のお題の続きです。
セフレ以上恋人未満だった独身彼と私は、他の人とsexすると報告しあう仲になってました。 隠さない事で信用し合ってた気がします(今でもそれはそう) 『今回の人は外れだったんで口直しして〜』って事もお互いにあったり(爆)
そんな中で彼がとっても若い女のコ(もちろん独身、しかもバージン)を捕まえました。 ・・・もう《若い》とは言えない年齢になってた私の中で、焦りのような嫉妬のような感情が生まれたのはこの女性にだけでしたねぇ。 それでも既婚だった私は自分のそんな感情を持て余しながらも、『独身の彼の制約出来る立場じゃない』と自分に言い聞かせ、『あっちはあっち、こっちはこっちでい〜じゃん』となるべく割り切るようにし、独身彼と仲良くしていました(そして独身彼もそんな私の扱いが上手かった・笑) とは言え、微妙な嫉妬心がHにも影響したりして、今思うと、程よいスパイスになってたかも知れないです(爆) でも、独身彼がその若いコとデートしてる時は、邪魔しないように どんなに気になっても電話も控えるように心掛けていました。
そして、そのコもまた、独身彼から聞いて私の存在を知っていました。 ・・・今思うと、どっちにも言っちゃう独身彼もすごい人ですよね(爆) 彼女が私の存在をどう思っていたのかはよくわかりませんが、疎ましく思われてたのかも知れません(ってか、普通はそう思うでしょうね)
ある日、私は独身彼の部屋の部屋に遊びに行きました。 その日はたまたまHしてなくて(爆)リビングで普通に話をしてました。 そこに玄関のチャイムが鳴りました。 彼が玄関に行って見ると、なんとその『若いコ』が来たのでした。 彼が『今日は○○(私の事)が来るって言っただろう』って言ったのが聞こえて来ました。 ・・・私は自分は彼が他のコと会ってる時に邪魔しないように気をつけてたので、そんな事できちゃうそのコにビックリしました。 彼が玄関で彼女に色々言っても、彼女は動こうとしませんでした。
そんな状態が続いても埒があかないと思った私は『入ったら?』と彼女にリビングから声を掛けました(爆) 前回に会った独身彼の彼女のように『相手が受け入れてくれるなら独身彼と付き合ってる者同士、仲良くしよう』って思ったのです(ここが普通じゃない) でも彼女は中に入る事もせず、そして帰ろうともしません。 ・・・もうここは私が退くしかないですよね。 独身彼と普通に会話する事さえ無理な状況は《今、そこに居る意味》なんてないって事だし。 仕方がないので『私が帰るから上がって行きなさい』と、彼女に告げて彼の部屋を後にしました。
その後、独身彼とそのコは、ちょっとの間は付き合ってたようですが、あまり長続きはしなかったようです。 『別れた』と聞いた時は自分の嫉妬心や焦りから開放され、そして『もう邪魔されなくて済むんだ』という思いでホッとしたような記憶があります(爆)
ってな事で独身彼のsex相手と顔を合わせた時のお話でした〜。
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