今でも文化祭に参加している作品を読んでくださってる方がいらっしゃる事を、本当にありがたく感じてます。 いろんな方が、いろんな見方をしてくださるもんだなぁと感心したり安心したり慢心したり(え?)
いや、最後のは冗談です。ええ。 今後も精進します! マジで!
>空凪燈莉さん
丁寧な感想、ありがとうございました。 フィンの行動をハラハラしながら見守っていただけて、(意地悪な見方かもしれませんが)非常に嬉しく思いました。 もしかしたらアグリも風凪さんと同じような気持ちだったのではないかと思います。まあ、彼女はツンデレな部分が大きいので、絶対にそうだとは言わないような気がしますが(笑)
グスタフの結末について心を痛めてくださった事もありがたく思います。 彼は旧人類にかかわって以来、辛い思い出しか残らない人生を送ってきたわけで、そのトドメがフィンの裏切りだったわけですよね。 そういう意味では、やはり可愛そうな思いをさせたと思うんですが、カールの仕打ちもアリスの変化も覚えていないようなグスタフなら、仮にフィンとアグリの正体を伝えられたとしても、旧人類を廃するような行動は起こさないと思うんですね。 彼ら二人の良き理解者として、あの後の世界を生きて欲しいと私も思ってます。 アグリとグスタフの怒りは〈ローズ〉からはじまるシステムを作成した旧人類に由来するものですし、非常に似通ってます。 そしてフィンもまた、そのシステムに巻き込まれながら葛藤している最中であり、彼を信頼するアグリがいるからこそ、グスタフのような怒りに惑わされなかった幸運があっただけです。 出会うまでの順番が悪かっただけで、きっと理解し合えると思うんですが……(遠い目)
こちらこそ、文化祭でご一緒させていただけて嬉しく思います。 これからもお互い創作にがんばりましょう&末永くよろしくお願いします。
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