suzu3neの雲収集家な日々

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2009年10月10日(土) 素朴でどうなのか気になる。

どーでもいい疑問がわいたので書いてみようと思ったら、前回から一ヶ月たってる……どういうことだ?

で、本当にどうでもいい疑問。

一人で暮らしていると、自分の常識がどこまで常識かわからなくなることがあります。もちろん、すごく些細な範囲でのことなんですけど。
自分、一人暮らしを8年ほど経験してますんで、そのせいかなと思いつつ、いやいや、そんなことないよなと思いつつ。


今日の昼に、自宅の部屋にハエが迷い込んできまして。
たぶん、換気でサッシだけにしていた時間に入り込んだのかとおもうんですが、小バエのレベルじゃなくて、もう立派に昆虫なレベルのハエさんなわけですよ。
で、そやつがパニックになって電灯の傘にガンガンぶち当たって、当初は放置してコーヒーでも飲んで放心する予定だった私も、30分後にはイラっとしたり。

周りを見渡したら、なぜか職場の人がプレゼントしてくれたウレタン製のおもちゃの刀(未だになぜわざわざ私へとプレゼントされたのかわからん……その場に集まった知人の、小学生の子供あてのプレゼントだとばかり思ってたのに)が目にとまったので。

躊躇無く振りました。当たり前に。
一振り目は空振り、二振り目でヒット。ふっとんで壁に当たって落ちたところをティッシュでつまんでポイです。

ハエ叩きがあっても、こんな感じでジャストミートさせて始末してるんですが……ハエ叩きの方が編み目の分だけ加速して、打球(打虫?)も弾丸化して気分が良いですが、身近なところには無かったので仕方ない。

で。ふと、ね。
もしかして、これって、常識の範疇ではないのかもって。そう思っちゃって。
私が体育会系だとかソフト部だったとか、そういう小さな範囲で行われている行動なのかと思い当たったりしまして。
少なくとも、体育会系ぐらいしかやらない事?

「ハエとカは、空中で始末するもんだろ、基本的に?」みたいなことは常識じゃないの?

体育会系を廃業して文化系になったもんですから、純粋に文化系の人の方が多いであろうオンノベサイトの読者さんたちとしては、もしかしたら非常識の部類なんだろうかとか。

そんな風に、ふと思ったわけですよ。

いやいや、やってみると簡単なんですよ。ポイントはバッティングと同じで、なるべく打つ瞬間まで目をそらさないことってだけで。
もちろん、目標が小さいし加速してるんで、イチローさんみたいにボールの編み目まで読む必要はありませんし。野球みたいに打球の方向を気にする必要はないから、当たればいいな感じで。
もちろん、人間様の力でぶっ叩かれたハエは半死状態ですし。その間に、処分すれば。
虫が嫌いな人はチリトリでも使って外にはき出せばよろしい。

……って。

こんな私の常識、どこまで常識なの?(悩)


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