さて。 少し遅れましたが、更新した「日誌13」のことをちらりとメモ。
まず土下座。
本編より先に後日談という掟破りで、すんません。
「先に後日談」っていうのは、「街」の後日談として「日誌9」に書いてますが、それだって一応、連載中って事で中身をチラミさせてるのに。 (それを言ったら、RTXの外伝はみんなそれですが)
今回は全くのシークレット状態で後日談。 ホント、すんません……orz
で。 今回の見所(?)
・空央は船長と顔見知りだった。 ・船長はジャンキーになってた。 ・カノンは居ない。 ・トレイルは〈西方協会〉に関係していた。 ・船長は空央の養父母を二人とも知っているし、実父も知っている。 ・トレイルは、船長が『彼女』と呼んでいる空央の養母の命令で動いてる。 ・空央は高校生の頃から『正義の味方(?)』のような事をしていた? ・空央はドロボウまがいの事をしていた? ・空央は魔術の存在を知っていたし、理解もしていた?
MBは公開停止状態なので、RTXしか読んでいない人には「?」ですし。 昔に公開していたものを読んでいた人にとっても「???」 街や日誌を読んでる人でも「なぜ船長がこんな風に?」でしょうし。
そんな見えない話を想像して楽しんでいただけるとありがたいです。
私はものすごーーーーく、楽しく書いてたんで、同じとはいわなくても、楽しかったことが伝わってくれないかなぁ〜とか思っていたり。
もちろん、そういう「想像するとかじゃなくて、ちゃんと物語が読みたいんだよ!」って方の為に、次の更新は「街」の続きです。
船長たちのパートは一区切りついたので、怪しいご主人&執事コンビとドジなメイドさんのパートだったりします。 がんばって、必要以上に長くならないようにするぞ〜!(結構切実)
そんでもって。 いつになるかわからないけど、はやく執事と船長の遭遇を書きたいなぁ〜(うっとり&遠い目)
とりあえず。 トレイルは早くマーサの事を思い出してあげてください。 ある意味、話が進みません……orz
そんなこんなで、今日はこの辺で。
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