suzu3neの雲収集家な日々

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2008年09月16日(火) 一面のみ。

今日はこれから日誌の更新の準備をするので、その事について語ってもよいのだけど。
たまには日常の事も話してみようかと思ってメモメモ。

というか、腑に落ちなかったのでメモっておくというか。



職場の同僚のAさん(女性)、対応したお客さん(Oさん(男性)としておく)が、○○年ぶりに再開した同級生だったらしく、驚きと共に簡単な近況報告を交わしたのだとか。
ところがAさん、何度も首を捻る。
曰く、「OさんはPさんと○年も付き合ってたのに、今年になって別の人と結婚したんだって」
AさんもOさんもPさんも同級生。皆、小学生の子供がいてもおかしくない年齢です。
で、Aさんはしきりに呟くのですよ。


「確かにOさんとPさんは親に結婚を反対されていたけど、今の歳になって捨てられたPさんはかわいそう! Pさんは今でも時々連絡とっているから知っているけど、まだ結婚してないんだよ? 私達の年齢じゃ、これから先、結婚相手どころかおつきあいする男性を捜すのも大変なのに!」


その言葉に、全然納得いかない私がいるのですが……orz


一応、自分の中の考え(というか、疑問)も、Aさんに対して口にしてみたんですよ。

「もしかしたら、OさんじゃなくてPさんの方に原因があったのかもしれないよ?」
「もしかしたら、金銭面とかでどうにもならなくなって、泣く泣く別れるしかなかったのかもしれないよ?」
「もしかしたら、○年も付き合っていたから、互いに悪い面ばかり目に付くようになっちゃったのかも知れないよ?」

とまあ、適当に浮かんだ可能性をいくつか投げかけてみたわけですよ。

でもAさんは

「いや、Pさんが可哀想すぎる! なんでOさんは別の人と結婚しちゃったんだろう! Pさん、これからどうするんだろう!」

ってしか、言わないんです……orz

女性の怖さと連帯感をあらためて感じましたよ……。


自分の思いこみ以外の可能性を考えられないAさんが、ある意味恐ろしく感じたのは、ここだけの話です。

今日はそれだけ。
日誌のことについては、明日にでも書くことにします。


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