suzu3neの雲収集家な日々

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2002年02月09日(土) ハリポタの映画を見てきました。

昼頃、突然、合作相手のnocasterから電話。
「これから二人でハリポタ見に行くんですが、三人目にどうですか?」
「……だるい。家にいる」
「いいんですかい? 絶対後悔しまっせ?」
「……。金使っちまったんだよ、飲み会で」
「あんたの事情なんぞ知らんなぁ〜。くるんか、こないんか?」
「……」
五分後、いそいそと着替え始める自分を発見。

nocaster達と合流。飯を食い、いざ映画館へ。
「あ、グッツの箒、可愛い★(買わんけど)」
「カードだカードだ(買わんけど)」
「映画のスパイダ−マンやるんだ? 観てぇっす★(多分来ない)」
「キャラメル味ポップコーン、苦っ!(普通のが良かった 涙)」
なんぞ、久しぶりに映画館に小さくはしゃぐ我々……(恥)
待ち時間の間に、パンフ購入。早速、中を開こうとするとnocasterの叫び。
「あ〜! ダメだよ、先に読んじゃ!」
「え? だって私、いつも先に読むよ?」
「違いますぅ〜。こういうのは後に読む物ですぅ〜」
「……」
nocaster、少し壊れてます。

でも我々、誰一人としてハリポタ原作読んでない(苦笑)
ハリポタの予告を見ていた時には、「絶対観る&読む!」と心に決めていた眼鏡好きですが。

確かに凄かったし、あの子(ダニエル・ラドクリフ)はとっても可愛い&陰があってよかったし、いろいろな小細工&設定が素敵だったんですが。
ふと隣りをみたら。


なぜ連れてきたあんた達が寝てるかなぁ、nocaster?


nocasterに言わせると期待はずれだったようです。
なんせ、児童文学だと知らなかった奴ですから(苦笑)
でも総合評価は共に「3.5」(笑)
うーん……私的には期待し過ぎというか、そんなもんかな?でした。悪くは無いけど、話題先行し過ぎというか。

個人的にはハーマイオニーとスネイプ先生がツボでした。
とくにスネイプ先生は、クリティカル一歩手前で危険でした(謎)
だって……だってぇ〜(何が言いたいのかわからん)

次に観たいのは、やっぱり「ロード・オブ・ザ・リング」か「スパイダーマン」。
さて、ちゃんと観れるのか?


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