2001年12月07日(金) |
2001/12/07 12:43 PM |
うっかりコタツで寝てしまったが為に、妙な時間帯に目が覚めてしまい、そのまま徹夜を敢行しているsuzu3neです。
印刷所の締め切りまで一週間を切った途端、スランプで苦しんでおります。 万年スランプのクセに山があるとは不届きな奴です。 苦しみ&運がない時は本当にないもので、探している新作CDまでお店においてありません。いや、もともとメジャーなアーティストではないので期待してはいなかったのですが、三回も半日かけて探した挙句見つからないと、マイナーなアーティストにはまっている人間としてはいろいろ悲しくなるものです。
さて。 スランプのsuzu3neさん、原稿締め切り前にライターズハイへ移行しなければならないはず。その為には何が必要なのか。
まず徹夜。これはすでにクリアしてます。ほぼ毎日です。
次に音楽。音楽中毒なので、聞いていないと寝てしまいます。これも半ばクリア。前出のCDが手に入れば文句ありません。
さらにプライド崩し。とりあえず仕上げなければ話にならないと言い聞かせ、ヘタレ文を再考して「うがっ!なんじゃこの文はぁぁぁぁぁっ!」と吼えまくらないように、ただひたすら、脳内の映像を文章化する事だけに没頭する事ですな。別名・現実から目をそらす技術です。
最後に。 楽しめなきゃ話にならない。
楽しむといってもいろいろあると思いますが、suzu3neは「おお、頑張って修羅場してんじゃん」という非日常に落ちこんだ自分を楽しむよう心がけております。 ……Mじゃありませんよ、断じて。
でも、それだけではちょと物足りないはず。 自分に必要なのは、もっと、モノカキの原動力になるべき楽しみではなかろうか……。 そんな時に思い出す、ある便利な言葉。
「萌え」
「キャラ萌え」という奴ですな(笑) 誰かさんが萌え話をしろというので、強引につなげてしまいましたが(爆) (ふじいさん、あなたですよ)
suzu3neの身内はみんな知っている事ですが。 私はかなり、眼鏡君に弱いようです。っていうか、弱い。 書いてるキャラでも、一番使いやすいキャラが眼鏡野郎だという事は自覚済みです。さらに付け加えれば重鎮クラスの脇役ですな。私の人生の師匠もそういう方だったので、見ていて楽しいし自分でもキャラが把握しやすい。それでついつい、眼鏡君が心の中の楽しい部分の枠内に進出してくるわけですな(と、自分を納得させてみる)
というか。 自分、眼鏡君キャラが居ないと、書いてて楽しくないのかもしれない……(汗)
……こら、身内一同、そこで笑うなよっ!
でもマジでそうかもしれませんよ。 いま冬コミ用に書いてる原稿だって、眼鏡君キャラ居ないし……それで進まないのかも……(滝汗)
誤解の無い様に言っておきますが、眼鏡だから良いわけではないですよ。 例えばキムタクやワタベアツロウも見ていて楽しいし。ただ、眼鏡かけたほうがさらに楽しく拝見できるだけですわ(爆) それに私には致命的な弱点がありまして。
「眼鏡をかけてもらわないと、相手が美形(イイ男)なのかどうなのかわからない」のです。
実は、タケノウチやきあぬりーぶすなんて、眼鏡かけるまでどこが良いのかわからなかったのですよ……(涙) ちなみに今は、彼らが眼鏡くん役になる事を推奨しております。やっぱ顔のいい男なんですよね、眼鏡をかけても(馬鹿)
女性の方々にもいろいろこだわりがあるのですが、今日はこの辺で。
今日の雲……「美意識の欠落または誤作動」
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