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201 初恋 その1

昨日誕生日を迎えました。多くの友だち、そして家族からお祝いのメッセージをいただきました。ありがとう!
Voiceも200回を超え、年輪も新たな輪を回り始めたわけなんで、これからは少しずつ自分自身のことも語っていこうかと思うんで、まぁ興味ない人も暇つぶしに読んでみてください。
そこで、今回は別にスペシャルってわけでもなんでもないけど、今まで実はまったく語っていなかった恋愛について、ちょっと語ってみようかと思う。今までまったく語らなかったのは、個人的な恋愛のことを、ネットを通じて誰でも見ることのできる場で語ることも、語っているのをみることも、あまり好きではなかったから。でもまぁ初恋についてっていうんであれば、過去の笑い話くらいに話せればいいかなって思う。リアルタイムな話なんかは絶対する気ないけどね。。聞きたくもないと思うし。と、いうわけで、初恋について。

自分の中で「これが初恋だったんだろうな〜」って自覚しているのが、小学校5年生の時に好きになった、同じクラスの女の子。彼女とは3年生の頃から同じクラスで、ずっと仲がよかったんだ。でもその頃はまったく恋愛として好きとか、そういった気持ちはなく、ただ友だちとして仲がよかっただけだった。女の子の中ではとりわけ仲がよく、下の名前で呼んでいたんだ。でもいつごろか、ある頃男友だちに、下の名前で彼女のことを呼んでいることをからかわれ、それからは名字で呼ぶようになった。
今思えば馬鹿だな〜って思うことだけど、小学生にとっては重要なことだからね。恥ずかしかったし、「おめぇ好きなんじゃねぇの〜?」なんて言われると、「好きじゃね〜よ!あんなやつ!」なんて、心にもないことを言って反発して、下の名前も呼べなくなっちゃうんだから。
俺は背が小さくて、男の中でクラスから2番目。彼女は一番小さい女の子だった。男女背の順で2列に並んだりするじゃない?で、どこか社会科見学なんかにいったりすると、「男・女・男・女・・・・」って背の順で並ぶんだ。そうすると彼女の次が俺になる。そのせいで俺はそういったイベントごとになると、必ず彼女と隣になったんだ。

まぁそんなこんなで、あるとき、いつの間にか好きだった。

話し始めるとこういった話は長くなるんで、続きは次回に持ち越しで。
2004年12月26日(日)

VOICE / マッキー

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