気ままな日記
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外は台風の接近で大荒れ。 大雨の音というのは、催眠効果があるらしく、心地よい眠りのバックミュージックになった。
さて先日より、小説の書き方教室に通い始めた。 自由題の作品を講師にメールで送り、次回の講義のときに、受講者にそれらが配られ、講評をいただくという形式のものだ。 小説はむずかしく、恥ずかしい。「なにがしなに子」と、主人公にもっともらしい名前を付けたとたん、なんだか「つくりごと」(まあ、つくりごとにはちがいないんだけど)の匂いがぷんぷんたちこめる。 エッセイや日記は実話なのだから、こっちの方が考えようによってはよほど恥ずかしいように思うのだが不思議である。 枚数制限は1枚から520枚まで。期限は21日。520枚も書けるくらいならい、習いに来んわ……などと、書けない苛立ちを八つ当たり。 さて、書こうとパソコンを開けば、そこかしこのほこりが気になり、ホームページの更新が気になり、一向に進まない。 なにかネタになる話題がないかとYAHOOを読むと、「段ボールいり肉まん」のニュース。もし世界中が大飢饉に陥ったら、最後までたくましく生き残ることができるのは某国の方々かもしれない。
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