気ままな日記
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2001年12月19日(水) 油を売る

お昼休みになると、他の誰でもないわたしのところへやってきておしゃべりして行く彼女や、隣の席の雑学の友。
たわいのないことを話すことのできる相手が職場にいてくれるってことは、わたしにとってとてもありがたいこと。
今までだって、ほんの少し心をひらけば得ることのできた関係かもしれないけれど、あまりにも自分を守るのに精一杯だったから。

あ〜、それにしてもまたやってもうた!
通勤途中に会うおばあさんとの会話の中で、「いいえ」と言うべきところを、反射的に「はい」と言ってしまった。


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