feel like fallin' in love with steam - 2003年08月07日(木) どうしても会いたくて 夜の高速を飛ばした 朝 予定を空けてから都合を聞いたら 厳しいとメールがきた しょぼんと返事を送らずにいたら 夕方 ちょっと無茶苦茶だけど24時前に会って 27時ごろに眠れば何とかなるかなと届いた 連日 他人の為の事ばかりしている人だから 嬉しいけれど またいつでも空けるから無理 しなくて良いよ?と迷いながら伝える どっちでも良いけど 決まったらメールいれといて うん お仕事がんばって おう そして ぎりぎりまで迷って やっぱり どうしても会いたくて 夜の高速をに飛び乗った 今何処?と電話が鳴る インター出口のところで待ってるからと 高速運転をするあたしを気遣って そっけなく切れた 行きたいと行ってたお店に どうしても行きたいのかと聞かれて 別にどこでもいい 単なる口実と答える 少し考えて別の店の名を 口にした彼を乗せて 南へ走る 面白い店があるんだと 言われる通りにハンドルを切る 仲良くしてる 近くに置いてくれてる なのに さよならした後は寂しくて 充電はすぐ切れ気味で 時々くる 咽びそうな程の涙を飲み込む あたしのために無理をして欲しいんじゃない 会いたいから会いにくるんだ けれど あなたの口からは決して聞いたことのない 会いたいと 恋しいと 多分 その一言であたしは救われる あたしたち つきあってるの?と聞くことを 躊躇するあたしは どこかで彼との関係を 明確に永遠に固定するのを避けている そんなずるい女は救われなくて 当たり前と言えば当たり前か… -
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