| 2003年05月20日(火) |
「オタマジャクシをそだてよう」 |
ビビアン・フレンチ/文 アリソン・バートレット/え
山口文生/訳 評論社 ___________________________________
先日、「いきものふれあいの里」に出かけて
小さな観察会に参加したおり、
たくさんのオタマジャクシに出会いました。
案内人の方に、オタマジャクシのおなかにうずがあることを
教えてもらって、
まだまだオタマジャクシのこと、
知らないこともあるものだーと思っていたのですが、
この本をよんでいたら、
まだまだオタマジャクシ初心者であったことに気がつきました。
オタマジャクシって、
はねのようなエラがはえている時期があるのですねぇ!
なるほど、私はそういえば、卵からかえるところから
カエルの観察をしたことがない…。
実際に観察して行くと、
生命の神秘を感じることができるのでしょうね、きっと。
|