木陰の本棚<書庫>
絵本と読み物のあれこれ

2003年02月09日(日) 次の冬のおたのしみにとっておく本

最近出た本で、来シーズンの冬のお楽しみにとっておこうと思っている本…
(ようするに、今年は予算がないので、買えないのです…(^^; おほほ)

『北の魔女ロウヒ』(バーバラ・クーニー絵 トニ・デ・ゲレツ原文 さくま ゆみこ編訳 あすなろ書房)
こっそり書店で手に取ってみました。(ああ、すぐにお持ち帰りしたかったけれどー、来年まで、我慢、我慢…くぅっ!…笑。)
フィンランドの叙事詩カレワラの物語がベースになっていました。
ワイナモイネンが手にしている楽器がいいな…。(なんとなく、我が家にあるライヤーのようで、嬉しかったのです♪)

『雪の森のリサベット』(リンドグレーン/作 ヴィークランド/絵 石井登志子 訳 徳間書店)
とりあえず読みたかったので、図書館にはリクエスト。
早く読みたいわ♪
来冬には、手もとに置きたいな♪

『コーギビルのいちばん楽しい日』(ターシャ・テューダー/作 食野雅子/訳 メディアファクトリー)
次のクリスマスのお楽しみに…るん♪


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スズ [木陰でひと休み]

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