2002年03月02日(土) |
「みぢかなとりのずかん」 |
月刊「かがくのとも」2002年 2月号
大島英太郎・作 唐沢孝一・監修
福音館書店 __________________________________
今日、御所にあります野鳥の水のみ場へ行きました。
思い立って行ったので、双眼鏡もなにも持っていきませんでしたが、
ここの小鳥達は人に慣れているからか、
案外近くまで、恐がらずにやってきました。
水のみ場の前でじぃっと待っていると、
さまざまな小鳥がやってきました。
この本に載っている「シジュウカラ」がすぐ近くまで飛んできたり、
「メジロ」が水浴びしたりしています。
今日はまわりにたくさんのバードウォッチャーがいらっしゃったので、
図鑑がなくとも、皆様が教えてくださるので助かりました。
すぐ娘の近くにやってきたのは「シロハラ」というちょっと大きめの鳥。
私と娘の手から、えさをついばんでいったのは「ヤマガラ」♪
(この写真は、Nさんが撮ってくださいました。)
(なお、「ヤマガラ」や「シロハラ」は
「みぢかなとりのずかん」には載っていません。)
家に帰ってから、この「みぢかなとりのずかん」や
「野鳥の図鑑」(薮内正幸・作 福音館書店)
「野鳥282」(小学館 ポケットガイド)などを取り出して、
今日出会った小鳥達のことを思い出しながら、
名前を確かめたりいたしました。
「みちかなとりのずかん」では、みぢかな小鳥達の特徴や生態が
よくわかる充実した内容。
それが410円だなんて・・・「かがくのとも」ってすごいわぁ。
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