松谷みよ子・作 いとうひろし・絵
講談社 __________________________________
先日、「みらい館」で「オバケちゃん」のビデオを借りました。
絵がいとうひろしさんだったこともあって、
娘の大変お気に入りのビデオとなり、
しばらく我が家はこの「オバケちゃん」ブームだったのです。
これは本があるに違いないと探しましたら、ちゃんとありました。(*^^*)
それもシリーズで、7冊ほど出ているようです。
さて、シリーズの一番最初のお話「オバケちゃん」
むかしむかし、といっても、きのうのきのうくらいのむかしのこと、
ある森の中に、おばけの家族が住んでいました。
パパおばけとママおばけと、その子どものオバケちゃんです。
オバケちゃんたちは、だれにもじゃまされず、
また、だれのじゃまもせず、しずかにくらしておりました。
ところが、ある日のこと・・・。
毎日、娘に、2・3章ずつ読んでいます。
娘が「おもいをこらすのだ〜」と言っているのを聞くと
かわいくて笑えます。
オバケちゃんのちょっぴりこわくて(?)おもしろくかわいいお話。
次は、「オバケちゃん ねこによろしく」を借りてこようかな♪
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