のどが限界に・・・

朝から声がかすれてしまって出ない。

７月後半から毎日９時間近くしゃべりっぱなしで
のどに相当な負担がかかっていたのが大きな原因だとは思うが、
これは仕方がないのかなぁ・・・職業病みたいなものだから。

昼１時からの小５の授業では、のどは最悪の状態。
この世のものとは思えないガラガラ声で、
「先生のもとの声、どこいったん？」と言われる始末。
そんな中、ひとりの女の子が、
「のど飴なめとかんとアカンよ」と
優しく言ってくれたのには涙が出そうになる。

実は、ちょっと声がひどくなってきた１週間ほど前に、
薬局で「この声なんとかなりません？」とたずねたところ、
「この漢方製剤が効きますよ〜」と言われ、
『響声破笛丸料（きょうせいはてきがんりょう）』と薬を購入。
服用してはいるが、効いてるのやら効いていないのやら・・・
良くなりかけたり、また今日のようにひどくなったりの繰り返し。

夕方の小４の授業でも、
私のしゃべる声を聞いて生徒がケラケラ笑う始末・・・。
よほど普段と違う“変声”が面白かったのだろう。

休憩時間に、のどスプレーを大量にかけまくり、
おかげで少しは声が出るようになった気がするが、
のどが変にヒリヒリ・・・。
やはり適量をかけておけばよかったと後悔。

夜の中２の授業では、少しマシになり、
まぁ何とか聞ける声にもどる。

塾の夏休みまであと４日。
それまで何とかもつだろうか・・・

過去の今日・・・

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