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2003年06月09日(月) ハンテッド

あわわわ私としたことがちょっと柄にもなく忙しい週末を過ごしてしまいましたよなんか色々放置プレイですみません! とりあえず観た映画も溜まってるので感想書きます。本日は「ハンテッド」。

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何気に二度目の鑑賞です。最初に観たのはお正月…もう半年前ですか…月日の経つのは早いなあ…。
で、先程その時(1月に)書いた自分の感想を読み返してみたんですが、ぶっちゃけ今回も思ったことはほとんど同じでした。ということで→初回の感想をご覧下さいませ。以上!









というのもあんまりなので、リピート恒例の箇条書き感想を簡単に。

◇ お正月に観た時の記憶があまり残ってなくて、今回の上映前に、

私「へぇこれR指定だったんだ。そんなたいしたことなかった気がするけど。何がいけないんだろ? …あああれか、やっぱベニー君の鍛冶シーンを子供が真似すると危ないからか(ぷぷぷ)」
友「ち・が・い・ま・す!(怒) 彼があまりにもセクシーだから子供が見たら毒なのよ!」

などという会話をしてたんですが実際観てみたらどっちも違いました(当たり前)。結構バシュバシュ血が飛び散っていて、それに割と残虐だしこれは確かにR指定かも、と納得。

◇ ていうかこれトラッキングの映画だったんですか! 初回は前情報もパンフも解説も何もない状態で観たからそういうのわかんなかったよ。「(おとこ)、の武器はナイフだ!」っていう映画かと思ってた。(しつこい)

◇もちろんそれだけではなくて、戦争後遺症とか教官vs.教え子の関係とか手に汗握るアクション!(言い過ぎ?)とか色々見どころは作られているんですが…、いるんですが…、いるんですが………(黙)。せっかく男臭い演技派二人を主演に使っておきながらなぜこんな中途半端な印象なんだろう。ああ勿体ない勿体ない。

◇ なんか音楽の入り方とかがわざとらしくないですか。盛り上げ方が稚拙というか。

◇ それはそうとベニシオさんアクションしまくってるね!走る走る。動く動く。こりゃ確かに珍しいわ。華麗にハンドルをさばいているあたりまではよかったのですが、自転車で疾走してる姿はある意味衝撃でした(笑)。

ということで友人はもう一度観に行くそうですよ。頑張っておくれ。私も負けずに隙あらば「メイド・イン・マンハッタン」を観てやろうと思案中です。


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それと「ミニミニ大作戦」、ノートン君は別に警察側じゃないそうですね。前回適当なこと言ってすみません。これでもほんとに楽しみにしてるんですよ〜。公式サイト→コチラ!




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ハンテッド 【THE HUNTED】

2003年 アメリカ / 日本公開:2003年
監督:ウィリアム・フリードキン
出演:トミー・リー・ジョーンズ、ベニシオ・デル・トロ
(劇場鑑賞)



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