何気なく、昨日と今日の日記は
続編モノとなっております。
めずらしいことですね。
てか、昨日の5時に、ここですでに語らっている
ホストファミリーと再会することになっていたのですが
その前に何気なく入ったジャンクフード屋(名前分からず)で、
ケアンズで知り合った、ワーホリの日本人の女の子とも偶然再会!
あたしは再会の5時を目前に
自分のワーホリ中に取った写真達を
アルバムに入れるという地道な作業にかかったわけです。
だって、そのまま見せたら、順番めちゃくちゃになるかもしれないし。
そうなると、ちと面倒だし。
とゆーわけで、4時過ぎにジャンクフード屋さん入り。
とりあえずオレンジジュースとアップルパイを買い、
4人用席を1人で占領し、
自分の思い出の写真達をアルバムに詰め始めたのです。
いや、端から見てたら、こんなとこでやるなよって
思うだろうけどね。
もう時間も無いし、そんなこと気にしちゃいられない。
そうしたらその作業が始まってすぐ、
横から顔を覗かせた日本人の女の子。
『やっぱり!』
ん??
『日比○○でしょ?』
おお!
フルネームで名前を呼んでくれたあなた!
あたしも見覚えがあるわー。
シドニーで会おうって電話までしたのに
結局そっちから音信不通になった子だ。
でも、ごめん、名前覚えてない。
恐ろしく失礼なあたし。
『何でここにいるの?』
いや、それは、あたしも言いたい☆
とりあえず、あなたの名前思い出さないと。
でも思い出せそうも無かったので
直で名前聞き直しちゃいました。
そして、こうやって日記を作成している今、また忘れてる。
結局それだけの関係?
いや、でもこれがワーホリというもの。
ちょっとだけのつながりの子の名前を思い出せないほど
あたし達は、恐ろしくたくさんの人と出逢い、そして別れているのだから。
んで、何とその子と一緒だった日本人の女の子も
偶然あたしが知ってる子であったりしまして。
ケアンズでダイビングしたときに、同じツアーに参加してた子だよ。
ほんと、ワーホリ人口って狭い、狭い。
2人で一緒に旅しているかと思いきや
その2人も、ここパースで偶然会ったというんだから驚き。
ワーホリの子達が滞在する場所って
結局限られてるのよね。
あたしは写真を詰めながら、その子達とお話しなくちゃいけないという
ちょっとハードな状況に追い込まれたのですが
でも久しぶりに会えた懐かしい子達と
ほんのわずかだけど、楽しいひとときを過ごす事ができたのでした。
おかげさまで何とか写真も詰めれたしね。
写真があまりにも多すぎて、アルバムのほうが足りなくて
まだ20枚足らず、放置されておりますが。
んで、そのあと、その子達に別れを告げ
5時にホストファミリーとの待ち合わせ場所に出向いたあたし。
かなり心臓ばくばく。
で、で、とうとう出会いました。
懐かしいあたしの初ホストファミリー。
かなりドキドキしながら声をかけましたとも。
そして1番最初に言われた言葉。
『ヨウコ・・・焼けたわね。』
何も最初に言わなくったって。
自分で分かってるしー。
でも最初に思わず言いたくなるほど
あたしは黒いということです。ああ、いや★
お父さんとお母さんは、やっぱり3年の月日では
そこまで変化は見られませんでしたが、
やっぱり3歳と5歳の娘がかなり変わってる!
そして特に3歳の子のほう。
今は6歳になってるわけですが、
前は、ちっちゃな動物のごとく
元気に駆け回っていたあの子が、
朝あたしの部屋に入ってきて
平気でお腹の上を歩き回り
あたしにかなり痛い思いをさせていた、あの小さな女の子が、
今ではかなり背も高くなり
女の子らしく、スカートなんて履いちゃってます。
でも2人して、落ち着きなく
あたし達の周りを駆け巡ってるのは相変わらず。
『ヨウコ ヨウコ』
って一生懸命話しかけてきてくれて
ものすごくかわいい。
すっごく良い成長の仕方をしてますわ。
そしてお父さんとお母さんの優しい笑顔も相変わらず。
すっごく楽しいひとときを過ごす事が出来ました。
やっぱり、1番大好きなホストファミリーだ。
でも最後に、これからは、ちゃんと連絡を続けてねって
言われちゃいました。
うんうん、ごめんなさい。反省してます。
これからはまめにお便りさせて頂きます。
2人の女の子達も、これからどんどん成長していくし
ぜひまた会いに来たい!
そして成長を見続けたい!
彼らが最初のホストファミリーで、ホント良かった。
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