ひとコマ
何気ない日常のひとコマ

2003年08月04日(月)

お昼過ぎ、暑い暑いまっただ中、お買い物に出かけました。

街路樹の根元をふと見ると、

直径1.5センチほどの小さな穴が、

ぽっ ぽっ ぽっ と、

あいています。

「セミの幼虫が這い出て来た後かな」と娘と探してみると、

木にたてかけてあった看板の上に、

ちょこんと、セミのぬけがらがのこっていました。

アスファルトだらけの中、

このほんの小さな土のスペースからよく出て来たね…(^-^)


ところで、娘はセミのぬけがらは平気でさわれるのですが、

時々、マンションの渡り廊下にころがっている

セミのなきがらはこわくて近寄れません…。

きのうも、新聞を取りにいかせたら、

階段の踊り場に死にかけのセミがいたとかで、

そこをどうしても通り抜けることが出来ず、

泣きべそをかきながら、手ぶらでもどってきました…。

ふぅ…、なぜそんなに怖い?!


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こみち [風の小径]

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