ひとコマ
何気ない日常のひとコマ

2002年02月09日(土) 「宝探し」の気分


お昼すぎに、ずっと気になっていたのに行っていなかった

近くの大学の児童図書室へ、はじめて行ってみた。

去年、建物が新しく建て変わり、まだ真新しい図書室は

くつをぬいで入室する。

娘は、早速、横のテーブルでの工作作りに興味を示し、

まずはそちらのコーナーへ・・・。

その後、図書コーナーを散策。

きゃ〜、絶版本が・・・あちらにも、こちらにも。

宝物を掘り当てた気分で5冊、借りました♪


帰りのバスを待つ間、白川通のけやきを見上げる。

あお〜い空に、レース編みのような枝が

ゆら〜り、ゆら〜りと揺れる・・・う〜、今日は風が冷たいね。

「5」番のバスは20分待ったあげくに、2台続けてきた。

これだから、バスは嫌い・・・ぶつぶつ。

娘は「タクシー乗って帰ろう」と横で騒いでいる・・・まぁったく!

なんて贅沢なことを・・・

そういいながら、私もあと5分来なかったら、

手をあげてタクシーをとめるところだった・・・。

基本料金が安いタクシーが走るのを待っているうちに、

バスが来てくれたので、ほっ・・・。

でも喉が限界〜。

タクシーがこなくて、運がよかったんだか、悪かったんだか・・・。








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