北斗の日記
北斗

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■ 九龍��

■クエスト


「なんだ? また面白い依頼だな」

依頼の品と暗号を書いたメモを手に、皆守が興味なさそうに呟いた。依頼の品は基本的にH.A.N.Tに情報を写しているが、整理するために書いたメモを机に置きっぱなしにしていたらしい。

「ふうん…プリンに明太子、天丼か」
「笑うなよ、甲ちゃん」
「別に笑わねーよ」

眠そうな目を向けて、皆守はメモを返す。
不思議なものだと思う。彼らはいつも似たようなものを依頼してくる。それはメモにあったような食べ物であったり、他愛もないものだったり、逆に貴重なものだったりもした。それを葉佩のような「宝探し屋」に依頼して受け取るのだ。それも法外な値段をつけて。

「…で、しめて幾らだ」
「そんな金の亡者みたいなこと聞かなくても」
「ただの興味だ、阿呆」

あっそ、と言いながら葉佩はH.A.N.Tを起動させて内容を確認する。そして「5万円くらいかな」と答えた。
5万円。それが今回の命をかける代償の金額だ。運が悪ければ死を齎すかもしれない、危険な依頼。

「お前は……怖くないのか?」

思わず皆守の口からそんな言葉が零れた。慌てて口を噤むが、出てしまった言葉は口には戻せない。少し気まずい思いをしながらも葉佩の様子を伺うと、彼は目をきょとんとさせて皆守を見ていた。
そしてあっさりと肯定の意を言葉にした。

「怖いよ」
「……なら、どうして」
「僕がトレジャーハンターだから、かな」
「そんな端金に命をかけてか」

思わず吐き捨てるように言った言葉に、葉佩は今度は目をぱちくりとさせて、それから得心したというように笑みを浮かべた。

「お金じゃない。分からないかな、甲ちゃん?」
「……分かるかよ」

怖いかと問えば怖いと答える。金かと問えば金ではないと答える。ならば何なのだ。どうして葉佩九龍という男は、遺跡に潜ってはクエストを達成するのだろうか。
皆守は「ちッ」と聞こえないくらい小さな舌打をして、がしがしと強く頭を掻いた。

「そうだな…分かりやすく言うなら、達成感とか、満足感とかに近いかも」
「分かりやすく言わなかったら何なんだ」
「…何ていうか、あの人たちの希望とか願いとかを、叶えてあげたいって無性に思うんだよね。何か必要があってああいうものを欲しいと思ってる。それを叶えられるのは僕たちだけだし、だから引き受けてそれを運んであげる。いいじゃない、需要と供給だよ。ただでやってあげたら、それだけでウソくさくない?」

だからボランティアはやらないんだよ、と涼やかな笑みを見せる。どんな依頼だって報奨を貰う。それが彼らと自分とを、対等にしてくれるんだと葉佩は笑った。

「まあ…お前がそういうつもりなら、俺は何も言わないがな」
「うん。でも、心配してくれてありがと」
「誰が心配してるってんだ、まったく…」

いつものことながら、調子が狂う。皆守にとって葉佩は鬼門のようなものだ。それでも離れられない。目が離せない。彼と対等でいたいと、そう思ってしまう。

そう思ってしまったことを掻き消すように、皆守はもう一度、今度は葉佩にも聞こえるように舌打をした。


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 サイト全然いじってません。つーかぶっちゃけ寝てました…昼過ぎまで寝てるってどうなの。人間として。

 何か明け方5時過ぎとかに母が出掛けるとかで声をかけていって、その後7時くらいに今度は父が出掛けるからって声をかけていったのですが、その度に起こされては寝てを繰り返してたら、はっきり目が覚めた時間、12:50でした(携帯時間)。
 おかしいなあ、昨日は2時くらいに寝てたのになあ。九龍のクエストをもりもりやってたら眠くなったので(お約束)、今日は早めに寝るかと。すごいなあ、10時間くらいは寝てますよ。たまにはいいか。

 お陰様で何もやってません。お昼食べた→漫画(はるときを借りたので)読んだ→DVDの編集→父帰る→ご飯の支度→妹帰宅→飯→弟帰宅→結婚式の招待状詰めを手伝う→引越部屋に持ってく本を1箱詰める…でもう今の時間です。
 明日は色々やること満載ですよ…外に出る用事は一気に済ませたいところです。まずは朝…妹に5時に起こされる予定です。うおー。

 九龍全然先に進まないんですが。どうも毎話ボスが出てくるようなので、レベルを上げておかないと気がすまない身としては(笑)、結構上げてると思うんですがどうですかね。今レベル23です。多分。オカマのスキルがレベル4で、皆守はレベル8だったかな。かまちんはレベル6です。遺跡内のクエスト対応部屋名がなかなか覚えられません。アホですから。攻略本の対照表を見つつ進めてます。クエスト受ける時にちゃんと見れという話…。

 web九龍は、本日皆守に「悲」を入れてみました。だってテストさぼるっていうから…! そしたら「そんな顔すんな」とか言われてなおかつ「わかったよ、出ればいいんだろ!」なんて折れてくれました。男前だ、皆守…。

 雨がすごいですね。大雨洪水警報とか出てますよ、今。暴風警報が出ると召集がかかるかもなので嫌です。勘弁してください。明日5時起きですから…。

 さーてと、明日こそは色々と(毎回言ってるから)!




2004年12月04日(土)
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