2005年05月23日(月) |
エスプレッソマシーン2 |
※注 この日記は6月4日(虫歯の日)にまとめて書いております(爆)
そんなわけで5月22日の続きです。
けと師匠宅にて、私のみたこともない、「説明書にもない!」素敵なアイテムがでてくる。
まぁまぁ、そうあせらずにひとつづついきましょか。
まずはお水をいれて、エスプレッソマシーンの電源をいれる。 そしてコーヒーの粉をいれたガラスのいれものがでてくる。 かわいい・・・。透明だと場合によってはおしゃれにみえるわね。
「これはフランフランでかった」と師匠。 フランフラン。私はふらーんふらーんと歩くぐらいさ(死) なにやら付属のスプーンがついていてそれが便利とのこと。
ポットに2杯ほどいれる。そしてマシーンの横についているタンバーというのでしょうか。 それに押し当てて平らにする。ふむふむ。
そしてアイテム登場。
ミルクをスチームするステンレス製のいれものと温度計。
温度計。ちょっとそういうものに私弱いデスヨ。 すぐ温度計はほしくなりました。 (小学生の誕生日にリトマス試験紙かってもらった位だからね。なんだか暴露話が多いな) 普通の温度計と違い、上に丸い円盤みたいなのがついていてそこにメモリが記載されているんですよ。ふぅん、これなら見やすいわけね。
って温度計??実験みたいでかなりつぼなんですけど!!! 実験大好きです。小学生のときもアルコールランプとか女の子がこわーいとかいってるのを率先して消したりしましたよ。
なんて話がそれました。
まずはミルクをスチーム。 ステンレス製のいれものにミルクをいれる。 ミルクはタカナシの低音ならぬ低温殺菌牛乳がよいと指導をうける。 変換違いだけど、低音殺菌ってうける・・ププププ。 コントラバスやチェロのふとーいよか音で殺菌できるものなら大歓迎だわ!!!
マシーンもあったまったところで、スチームのノズルを出してスイッチをいれる。
そして上のノズルをひねる。ぷしゅーーーーーーーーーーーーと蒸気がでるでる!!わ、ぽいっ!!!すごくぽくなってきた!
しかし、これ、蒸気がでるノズルだったのね!!(爆死)
ミルクの水面ぎりぎりにスチームノズルをあわせ、ちゅるちゅるちゅるーと蒸気がミルクを温めていく。いいね、いいね。
挿していた温度計のメモリが動いていく。 三人で小さい温度計盤をめっちゃを覗き込むwwww くーーーと動く温度計の針。た、楽しい。 ミルクの温度は70度ぐらいがよい。ただし、70度でとめると余熱で温度がさらにあがってしまうので、55度-60度ぐらいでとめるがよいとのこと。
まさしくおっしゃるとおり!!!ちょうど70度ぐらいになりました。 これはポイントですよ、師匠。 よさげなスチームミルクができあがり、用意しておいたスタバマグカップに注ぐ。
さぁて、2回目は私がやってみるか!! スチーム初挑戦です!
まずはミルクをいれて、見てたとおりにやってみる。 しかし、それらしいものはできたが、なんか泡が少ないというかイケテナイ。
伺うとミルクの水面ぎりぎりにスチームノズルを併せていたのではなく、ミルクの中にはじめからノズルをつけてスチームしたからではないかとのこと。ふーーーーむ。
3回目はてんちゃんです。 てんちゃんは私いいよ・・といっていたが、今度うちに遊びにきてもらったときに話がわかって面白いし、つくってもらおうとてんちゃんにもやらせる。(はい、やらせました) 同じようにミルクをいれてスチームしはじめると、なぜかごぼっごぼっとなんか弱まる。
「師匠???なんか力が弱まってる!!!」
フォースはココまでつづかなかったか。。。(ぜったい違う)
「つまったかな」 どうやらスチームノズルに牛乳がつまった様子。本当は一回ごとに蒸気をだしてからスチームするが、三連続したからつまったっぽい。確かにスタバとかの店員さんもぷしゅーって蒸気だしてるね。 なんとかてんちゃんも無事できて、マグに注ぐ。
次回は、おまちかねのエスプレッソ抽出です。
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