兎に角日記
三日に一度は兎に角と書いてしまう。

2008年05月12日(月) カンボジア旅行記 その3

カンボジアの観光ビザを取るにはいくつかの方法がある。

1.旅行会社に丸投げ、またはビザ取得代行社に頼む
費用:5000円〜とられたるかと思う。5000円でも安いですが。
手続きが面倒でなく、不安もなく、楽な方法だが、貧乏人にはたった3000円程度の差も勿体無い。

2.カンボジア大使館へ行って直接取得
費用:20ドル
今の段階では、申請と、取得で大使館に2度行かなければならないらしい。面倒だし交通費もかかる

3.カンボジア大使館に郵送申請
費用:上記に同じ。
それなりの時間がかかるのでしょう。

4.Webから申請して取得 http://evisa.mfaic.gov.kh/index.php?language=ja_JP
費用:25ドル(内5ドルは手数料)
三日かかる。クレジットカードが使える。写真データなど取り込んで送ることができる。

5.現地で直接取得
費用:20ドル
先に、カンボジア政府観光局のHPから、ビザ申請用紙をDLして記入しておくこと。
http://www.angkorholiday.org/gaiyou/tabinojyunbi.html
その申請用紙に顔写真を貼っておくこと。


私達はこの方法5でビザ取得したわけですが。
まぁ、まず英語が読めないもんですから、申請用紙を三枚コピーして、一枚は人に聞きながら書き、二枚目は失敗用にして、三枚目は念のために現地へ持って行った。
しかし、結局空港にもテーブルが置かれ、その上に何枚か申請用紙が置いてあった。当たり前ながら。飛行機内で書いていた入出国カード(E/Dカード)も、税関申告用紙も置かれていたし、もって行かなくても旅なれた人なら大丈夫なようになっているんだなぁと思いました。

空港は、平屋作りで二階がない。(空港の写真は撮ったのですが、カメラのメモリ一杯になってしまって、削除してしまいました。もって行けばよかったと思うものの一つにメモリの換えがありましたね。)

飛行機から降りて徒歩で建物に入り、直ぐ左手に外国人観光客が二列に並んでいる場所があり、そこがビザ申請所。
私達のツアーでは、私達二人の他に、男性一人のみ、現地ビザ取得でした。ツアーなので、他のお客さんたちを待たせてしまうかもしれないというのが一番のネックでしたが、彼もいたので少しは安心したというか…。
並び始めてから、15分もしないうちに名前を呼ばれてお金を払い、OKが出るのですが、お金を取られるときのぶっきらぼうさ、ファミリーネームではなく、ファーストネームで呼ばれるので、たいていの日本人が、一瞬自分が呼ばれたことに気づかない事など、面白味があったかもしれないですね。
ものすごく職員の数がいる割には、割と作業が遅い。でも、空港はクリーンでしたし、愛想があるのもないのもお国柄ではなく、人によるもんですね。

ところで、一緒に並んでいた男性が(ま、オジサンですが)、私が他のツアーの人たちの様子を見て戻ってきたとき、友人と一緒に並んでいて「何してたの、一緒に並んであげなさい」とか何とか言って来まして。彼は一人でツアーに参加したようですが、旅慣れているというより、格好つけているようにしか感じられず。
まぁ、こんな口調じゃなかったんで伝わらないと思いますが、恩着せがましいという感じの人で、はぁ?と。その後のツアー中にも、「明日は自由行動だけど、良かったら一緒に行かないか」とか、親切なつもりなんだろうけど、言葉の端々に違うニュアンスがあって、正直ヤな感じの人でした。旅行中に、同じツアーの人や現地の人と交流を持つことは楽しいことですが。

日本人観光客は既にビザ取得しているひとが大半で、まっすぐ進んでE/Dカードを見せ、写真を撮られてパスポートにポンと印を押してもらってらくらくスルーです。でも、こちらは進みが悪く、飛行機も次々に到着していたのもあって、30分強待たされました。
ところでこのE/Dカード、入国時に半分切り取られて返されるんですが、残り半分が勿論出国時に必要になります。
私はそれを何となくしか理解しておらず、出国時にちゃんと持っていたかと少々慌ててしまいました。パスポートに挟まってましたけどね。
実際ツアーのお客さんの中では、なくしてしまった女性がいましたので、注意したほうがよさそうです。

到着時はもう、21時近くですから、そのまま表に出てホテルへと向かいます。
バス乗り場には、これから現地でお世話になる日本人ガイドの さん(�眦臉�伸似の「女性」です。カンボジアのさまざまなことに詳しかったですね)と、現地ガイドのチェンダーさん(歳はいくつだったかな。忘れましたが、小柄で20歳前後の女性です。)が待っていました。
レイをかけてもらってバスに乗り…ツアー客はそれぞれ4つのホテルに分散して泊まります。

私たちの宿泊場所は、サリナホテル。
チープすぎず、しかし高くもしたくないという旅行者が良く泊まっているようです。日本のビジネスホテルをイメージしてもらえれば。

到着したその日、町は「水祭り」という祭りの期間中でした。祭りの期間は満月に合わせられるので、そらにはぽっかりとした満月が。見事でした。
かといって、ガイドさんがその説明をしてくれたわけでもなく、ただ本で読んで知っていただけだったので、いつもより夜が明るく賑やかなんだろうなと思った程度で残念。バイクに2〜4人乗りして現地の人たちも出歩いていました。

そんな中バスは走り。一番豪華なホテルを先にして、次々お客を下ろしていき。ワレワレ一番最後w
サリナホテルの前だけは、道路が舗装されておらず、乾燥して埃の立つ砂利道でしたが、ホテルは綺麗で、従業員さんたちも賑やかに、日本語で出迎えてくれました。
彼らは皆日本語学校を出ていて、兎に角努力しているのが伺えましたね。

むくんだ足をどうにかしたくて、チェックイン後は直ぐに部屋に戻り、シャワーを浴びてキュー。どんな旅行でもそうですが、一番最初に眠くなったときに寝てしまわないと眠れなくなり、疲れが取れなくなってしまうので、友人には悪いですが、サッサと寝ました。
だって翌日は、夜明け前にアンコールワットへ行くのです。
夜明けのアンコールワット、一番見たかったものが、このツアーでは、一番最初。

さて、どうなることやらです。

***
そういえば、旅行の前に旅行保険にも入りましたが、「あちらで何かあって死んだら、葬式代、遺体の輸送料などが入ってます」と言われて、あーそうね、死ぬかもしれないしね。と。
勿論盗難なども入って、私は三井住友海上の海外旅行保険のR21タイプという6530円のに入っておきました。下から数えて二番目に安いのでした。

ではまた。


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