先日の話しに通ずるものがあるけれども、今度学校で年度末のテストがあるので、生徒達も割りとがんばって勉強している様子だ。
算数と理科の教科書を差し出され 「せんせ、せんせ。テスト範囲ココからココ。なんかいいHPある?(敬語なんて使われたためしが無い)」 というので、十ウン年ぶりに教科書を見たけれども、ああ、なんだか懐かしい!
理科 原子と分子とか、分解と融合とか、化学反応、化学反応式とか。 改めて見て、化学反応式もそういえば一時だけ読めるようになった覚えが‥‥と思いつつ読み返していたらこっちは、古文と違って思い出せた。
算数(数学だっけ?) 三角形の合同条件 うわ、懐かしい! とくらくらしてしまった。今見ればあの文章を覚えればいいだけなのに、なぜあの頃はソレに気付かずに、たらたらと読んでいたんだろう。
HPを探しつつ思ったことは、他の何を見るよりもやっぱり、教科書を読むのが一番分かりやすいんだなっていうこと。 原子と分子については、ちょっと分かりにくいところがあったけれど(説明不足過ぎる気がする)、それでもやっぱり、教科書は学校で勉強する為にあるんだな。
今度歴史の教科書を借りまする。近代史にはいってるらしい。 ちょっと楽しみ。
では、また明日。
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