兎に角日記
三日に一度は兎に角と書いてしまう。

2002年12月05日(木) うん、いいんじゃないですか。

実は、書いては消し、書いては消ししてたんですよ。
んでも、漸く糸口がつかめてきました。長くなるのは、今度こそ御勘弁してもらって、今回だけは大目に見てもらおうと思います。
でないと、謎が解ききれないまま(プレイングを全部書ききれないまま)終わってしまうですよ。

所でですね。ヘンなサイトを見つけましたよ。「いきなり次回予告」というサイトさんです。
聞いたことがある方も多いんじゃないかなと思いますが。
今まで完成した文章だけは読む機会があったんですが、たまたま本家本元のサイトさんを見つけて。遊んでみました。
これは3人の登場人物の名前を入力しておく事で、ランダムにその名が予告編の中に入れ込まれるというゲームです。

<草間興信所バージョン 登場人物:草間・零・依頼人>
※どうしちゃったの零ちゃん 編
『背後の気配に振り向いた草間。
そこには死んだ恋人の零が金属バットと依頼人を腕に立っていた…!
次回「イタズラ零失踪の謎」乞うご期待!』

※発射しちゃダメでしょう草間さん 編
『あたし、宇宙戦艦零の見習いパイロット・草間☆
宇宙の平和を乱す悪〜いやつらには、必殺兵器依頼人をお見舞いしちゃうっ!
新番組『宇宙戦艦零』 おたのしみにねっ!
依頼人、発射準備完了!』

<月刊アトラスバージョン 登場人物:碇女史・三下君・依頼人>
※漢だぜ! 二人とも!! 編
『碇女史と三下君は自然と闘っていた。今まさに、碇女史はその闘いに負けようとしていた。隆々とした筋肉が冷や汗で引き締まる。もうダメだ。オレはこの崖から落ちて死ぬだろう。碇女史は観念したかのようにギュッと目を瞑ろうとした。
が、三下君の手が差し伸べられる。三下君の目は語っていた。負けるな。
俺たちはまだこの山を征服していない。共に頂上を極めよう…!
碇女史は、最後の気力を振り絞り、三下君の腕を取った。
三下君「ファイトーーーーーー!!!」
碇女史「いっっっぱぁっっっつ!!!!」
滋養強壮に。オロナミン依頼人。』

※微妙に応募してみたいかな 編
『今週の碇女史は2周年記念巻頭カラー!!三下君!!そして新連載の依頼人!!!
ふろくでは碇女史と三下君のプロマイドをプレゼント!!そして応募者全員大サービス!!
三下君と依頼人の手形をプレゼント!!
今週の碇女史は見逃せないね!!!書店へいそげ!!』

※三下君様ってなんだろう 編
『私の名前は正義の味方・プリティーキューティー碇女史ちゃん。
ところが悪の依頼人団の罠にはまっちゃって、絶体絶命のピ〜ンチ!
その時、颯爽と現れ私を助けてくれた三下君様。ああ、貴方は一体…?
次回、『白タイツはちょっぴり青春☆ジンギスカンにはご用心』
見ないと碇女史、泣いちゃうからねっ』

<ゴーストネットOFFバージョン 登場人物:雫・依頼人・PCさん>
※PLさんにすればよかったかな 編
『雫「♪あーした天気にな〜あれー」と、自分の下駄を飛ばした雫。
しかし、下駄は運悪くPCさんの後頭部に直撃し、PCさんは倒れてしまった。
あわてふためく雫!!
次回「黒幕は依頼人」 期待しないで待っててねvv』

……とまぁ、こんな事が出来るわけですよ、あっはっは!!(大笑!)
楽しくて、リロードするのを辞められなかたです。しばらくの間。
本当はですね。今書いてるもののPCさんの名前とか使ってやってたんですわ。
ものごっつい面白かったです。
シリアス書いてる真っ最中なのにネ☆

お薦めです。現実逃避に最適。是非遊んで見てくださいませ♪
ちなみに、一段目から、女性、男性、女性名でやると結構いい具合にハマります。
いや〜〜。
……面白かった……。

では、また明日!


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