兎に角日記
三日に一度は兎に角と書いてしまう。

2002年10月16日(水) 魔術と魔女 / エスカッ○の試供品

昨日の真夜中にこっちに戻ってきました。もっと早く戻るはずが、仕事の関係でズルズルと…しかし、色々もって帰ってこられたので良しとしましょう。

ここ数日は、魔術と魔女の資料探しに没頭してます。初めに引っかかったサイトさんは私にはムズカシすぎて、もっと初歩的なやつ…もっともっと…という具合に渡り歩き、渡り歩いている間に興味が出てきて、正直必要でないだろうというところまで行ってしまい、その奥深さに頭の中が混乱してきて、てんやわんやです。
初めは呪文とか、魔方陣とか簡単に分ればそれでいいだろうと思っていたし、そんなにこだわる必要もないし(調べても使わないかもしれないし/笑)と思ってはいたものの、(でもなぁ…種類があるだろうからうかつな事はかけないなぁ)と、的確なのがあるまでそこいらをウロツコウ。などと考えを改めたので御座います。
ただ、ある程度分っている人が見に行くというのがもしかしたら基本なのかも知れず、まだ「超初心者の為の魔術・魔女入門」的サイトさんにはめぐり合ってません。魔術と魔女は基本的に違うらしいですしね。

ん〜楽しめるところが多かったです。
元々錬金術とか好きなので、魔術自体面白いし、読んでみたらあの「筋道たったものの考え方」というのが結構しっくりくる。私は文系ですが、理系の人にはもっと簡単に理解できるでしょう。
まだまだ分らんですが、どうも魔術を収めるには段階を踏んでただしい道を進まねばならないらしい。
色々器具も必要で、魔法書を読んで独学して、偉い人には教えを乞い、地味〜に勉学に励むらしい。天文学やら古代文字やら…。
つまり、実在するんですよ。魔術師というものは。今現代、日本にも世界にも。
知らなかったなぁ〜。
同じく、魔女も実在しているそうです。
魔女=魔女狩りされる。というイメージですが、今までにも特に「悪者だったから殺される」というよりは「なんかその辺の薬草に詳しい人やら、美人で領主の目にとまった美女が濡れ衣着せられて殺されている」というイメージの方が強かったので、そりゃなんだか不条理だなぁとか、魔女(魔術師)って格好いいよなぁと思ったことも多々あるわけで、今回ネットサーフィンをしていて、居るらしいということがわかって嬉しかったですよ。

ただ、今魔女はウィッカという風に呼ばれる「宗教」に絡むものになっているらしく、自然を愛して、その力を使う、自然の神に祈るというスタンスならば、「宗教」なんてカテゴリに納めず、ただ魔女ですよと言っていればいいのになぁと思いました。

その点魔術の方は、体系が細分化していて、どの団体に属するかと言う事で、呪文の細部が違ったり、するらしく、一体何処から手をつけていいか分らぬものの、宗教と言うより、秘密結社(?)といいますか、企業みたいなので、こっちのほうが私的には良いなと思ってみたり。

まぁ、魔術をいちから習うには大分時間と資料が掛かりそうなので、何とか分るまで創作の手を止めているわけにも行かず、そこは後の趣味としておいて置くとして、今はイメージを膨らませたり、前述したように適した魔方陣や呪文を見つけるため地う事にとどめておこうと思います。

いやしかし、面白いですよ。「相手を呪う魔法陣」(大変それらしい模様である)とか、「初歩の魔術師の杖の作り方」とか。
興味があったら、色々ネットで見て回るのもいいかもしれません。
そんな奇特な人が居るのかどうか、私は知りませんが…。

***
エスカ○プの試飲会の手伝いに行ってきたため、今日はわんさか試供品を貰ってきました。エスエス製薬の人は気前がいいので大好きです。(二度目の依頼だったのです)
前回は抱っこピョンちゃんの人形やら、指人形やらトートバックでしたが、今回はなんと! 電卓です、電卓!!
丁度今まで持っていたものの電池が切れ(もらい物で電池交換が出来ないチャチなもの)たので、100円ショップに買いに行くか否か迷っていたのでありました。
ピンクのスケルトンで可愛いです。
勿論疲れた身体にエス○ップも頂き、嬉しい。
そしてその足で、PCスクールに行き、山の会に行き、近所のおじさん(山の会の人)を車に乗せて帰ろうとしたところ、一気飲みしたエ○カップの空き瓶を見つけられ、恥ずかしい思いをしました。

ちょっと忙しい日でしたが、充実。
では、今夜にでも思い出せる限り前日までの日記を埋めて行きたいと思います。
殆ど思い出せない事でしょう…(脳が老化してるので)

では、また明日!


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