一日後記

2007年04月26日(木) ほったらかし。

拙宅の近所にある某駅。
都内にあるとはいえ、お世辞にも都会的とはいえないが
JRが数本停車する駅でもあるので、それなりに人は多い。

その駅前すぐのところにずっとあったビルの大手ファストフード店が
閉店したのは、確か2ヶ月くらい前だったと思う。
私が知る限り20年近く前、既にその店はあった。
3階建ての2階までがそのファストフード店で
3階部分は消費者金融の無人店舗。昔はレンタルビデオ店だった。

立地条件はものすごくいい。
何せ駅を出て横断歩道を一本渡るだけで
駅前の商店街の入り口にも面している角地。
店舗もそこそこ広いし、場所柄客数は多いし
どこをどう考えても撤退する理由が見当たらず、私の中では謎だった。
撤退してから次のテナントが決まった気配もなく
貸店舗の張り紙すらない。


そんなとき、知人から聞いた衝撃のハナシ。

何でも、調べてもらったところ老朽化で建物自体が弱くなり
地震が来た時まず潰れるのは1階のファストフード店。
しかもその耐震度というのが基準の2割にも満たないとくれば
そこで働く方々はたまったもんじゃない。
あっという間にバイトさんが辞めていった結果、ファストフード店は撤退。
更に悪いことにビルのオーナーがお金がかかるからと
取り壊しを渋ってほったらかしている。
だから次も決まらない、というか決められないのだと。


・・・実はこれ、話した知人本人もどこまで本当なのかは分からない。
笑える作り話ならばいいのだけれど
あながち冗談とも言い切れない分、少々怖い。








 < 過去  INDEX  未来 >


Haruki [MAIL] [HOMEPAGE]