半月ほど前、実家からレコードプレーヤーを借りてきた。 本当は実家でテープに落とすつもりだったのに、アームが動かず 修理に出さなきゃ使えなかったのだ。 幸い家には繋げられるアンプもあるし、修理できたら家でやりゃいいかと。
近くの量販店に出して1週間ほど経って、メーカーから連絡が来た。 それによるとアーム自体は直せるが 肝心の針が破損しているとのこと。 そういえば私も最後にそれを使ったのは10年以上前だったから 針の正常な状態なんてすっかり忘れていた。
既に純正品は生産を終了しているので合うものを探すしかなく、 とりあえず2日猶予をもらって、修理を止めていただいた。 Webで調べ電話で針のメーカーと品番を確認したところ 幸い社外品に純正と同じタイプのものを発見。 早速2つ注文すると同時に、修理をお願いする旨連絡する。
それから更に約1週間経過して、プレーヤーの修理完了。 戻ってきたものについていた針と新しい針を見比べると なるほど破損している。というか、折れている。 早速動作確認の前に針を交換した。
ところが、これがいけなかったことが後に判明する。
相方に針の交換をお願いしたのだけれど カートリッジの外し方が分からなかったのか 力任せにぎゅうぎゅうアームをいじったらしい。 交換後電源を入れても全く動かないのを見て てっきり私は“修理ミス”だと思い、再びメーカーへ。 店からだとやたら時間がかかるので、今度は直接持って行った。 お蔭ですぐに連絡がきたのはいいけれど・・・。
「これ、針替える時にやっちゃったんでしょう。 ○○○(場所の名前失念)が落ちてたんですよ。」
電話の向こうでは『それにしてもよく針、みつけましたね〜』なんて 感心(?)して下さっているのだが、こっちはそれどころではない。 “修理ミス”だと思っていた自分が恥ずかしく 電話を握ってひたすら平身低頭。
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