MTBのブレーキシューを交換する。 この場合は磨耗というより、劣化というかゴムが硬くなって ブレーキングの感触がいささか悪くなってきたため。 ロードに比べてそれほど距離を乗らないせいか シューを磨耗するよりも、硬化させてしまう方が早い。
昨日、とある大手銀行で外回り担当の方が靴修理にいらした。
基本的にウチの店は販売が主なので『修理だけ』は受け付けないが お買い上げいただいた靴に関しては、ある程度の アフターケアもサービスとして行っている。 親会社(靴製造)まで上げなきゃいけない分、時間はかかるけれど 余程の酷さでない限り無料。 幅伸ばしなんて時間さえかければ店でできる。 お蔭で中敷のカスタマイズなど、朝飯前になってしまった。
ところがそのお客様、さすが外回りだけあって ヒール底のゴムはおろかヒール本体が既にボロボロ。 こうなってしまうと、もうヒールごと取り換えなきゃいけない。 当然私ができる範疇ではないので、お預かりしながら 笑ってそのお客様はこうおっしゃった。 『すっごく履きやすいから、直してでも履きたいんですよ』と。 …売った本人として、とても嬉しい一言である。
どういうわけだかジーンズのファスナーの右側だけ 決まって生地が薄くなる男性を知っている。 とりわけ『掻く』わけでもなさそうだが… 言われてみれば確かにそうなのだけれど、言わなけりゃ別に 気付くこともなかったわけなのだから言わないでほしかった。
別に他意はないのに、ついつい 股間を観察してしまうじゃないか!
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