青い蒼い毎日
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2005年03月25日(金) 私の乳房を優しくつかんで

パブラウンジで二人で飲みながら 今日はどこへ帰るのと彼が問う。
「貴方はどこへ帰るの?」とたずねたら 困ったように口篭もる。

彼の好みのママがいて、
ウィットに富んだおしゃべりをして。
お店はもうおしまい。

どこへ帰る?彼は私の手を取ってキスする。

気がついたら私は彼の上に。
彼のキスはいつも暖かい。

私の乳房を優しくつかんで
「貴女は悪魔のような女だ」と言う。
「最高の誉め言葉ね。私は良い人ではないわ」
「貴方と私は同じ条件。良心の呵責とかそんなものは置いてきたの」



瑠璃姫 |MAIL

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