青い蒼い毎日
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私の後任で来た彼女を後輩と二人で昼食に誘った。 以前貴方が教えてくれた店にランチの予約を入れる。
「○○さんが昼食時に二人の歓送迎会をしましょう」って言ってましたよ と後輩が言うので予約を四人に変更する。
「あと一人は一体誰がくるの?」 貴方は少しだけ遅れてきて、彼女は驚いた様子。 スマートな会話と仕草に彼女は 「かっこいい」といっていたが 「惚れるなよ〜 彼はマダムキラーよ」と切り返しておいた。
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終業後すぐ 携帯が鳴った。 今日の五時以降の予定はどうですか? 例の接待がありますが、一緒に行きませんか?
今日は別の予定が入っていたけれど、それはキャンセルになっていた。 私は主催者から誘いを受けていないですよ。 確認とってそれでOKなら正式ルートから連絡くださいね。
いつもの場所で主賓を囲みそれなりに楽しく飲んだ。 いわゆる接待という会食。求められている役割を楽しくこなした。 そのあと飲み直しと今後の作戦会議のためカラオケに行った。
彼と私はチークを踊る。 ちょっとだけ仲間の視線をかすめてキスをする。 私の首筋に頬を寄せて この香りだと深く息を吸い込む。
彼はいたずらっぽく 私のブラウスに手を入れささやいた。 貴女の乳首を吸いたい
バカね と言って彼の頭を叩いた私。
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