35歳、AV女優デビュー。
35歳、AV女優デビュー。

2004年10月03日(日) 交際日記。

なんかAV日記になる筈が交際日記になってしまったぁ、、、、。

ついに初めてのお客様との交際する日になった。


待ち合わせはとある繁華街のファーストフードのお店の前。
私の方には、お客様の携帯番号をクラブの方から教えてもらっている。


持ち物は極力シンプルに。
キャッシュカードや免許書など、身元がバレるものは一切持参せず、
ちいさなポーチにちょっとだけのお金を持ってきた。


約束の時間につく。
私から非通知で男に電話をする。
お互いに、どんな洋服を着ているかを知らせる。



そして、お客様と出会った。
歳は50代ちょっと前くらいの、どこからみても
会社員ではないな、という風貌のどこにでもいるおじさんだった。



「初めてなので、何にもわかりませんが、よろしくお願いします。」



私は相手にそう伝え、彼の後をついていった。


待ち合わせの時間帯によっては、食事を一緒にとったり、
お酒を飲んだりするらしいが、
私はもちろん旦那に秘密の日中の時間帯だけしか
出来ないので、そのままラブホへ直行ということになった。




その男性は、迷いもせずにいつも利用しているであろう
ホテルにすんなりと私を案内してくれた。


そして、部屋に入るなり、すぐにバスタブにお湯をはり、
バスローブやバスタオルを浴室のドアノブにかけたりと、
いたって段取りがいい。



まずはソファにすわって、ビールを飲みながら
お互いに自己紹介。
そして、男性は少しずつ私を引き寄せ、
スカートの中に手を入れてきた。


さ、お風呂へはいりましょう、と丁寧な口調で
私を誘う。



正直、私は前にも書いたが、ヌードモデルの仕事もしたし、
AVの仕事もしているので、見ず知らずの他人の前で
裸になる事にはそれほど躊躇しない。



その男性はバスルームに入るなり、
ボディソープを手にとり、私の体や大切な部分を
洗ってくれた。

そして、私はお返しに?彼のイチモツをソープで洗ってあげて。
バスルームでちょっと触りっこしたあと、
ベッドへと移動した。


「安心して、僕はちゃんとしたフツーの人です。
ただ、ちょっとエッチなおじさんだけどね」



そう彼はいいながら、彼は私に抱きついてきた。




ちょっと歳をとった男優と絡んでいるだけだ、
そう自分の頭に中に入れて、
きもちイイフリをして、
それなりのセックスをした。


特に変わった性癖がある訳でもなく、
フツーにフェラして、
フツーにいろいろと体位を変えて、
最後は私のオナニーシーンを見ながら
彼は自分でしごきながらイッてしまった。



所要時間としては、2時間弱だろうか。



思ったよりも楽で、
あっけなく終わったって感じだった。って
あっけなくて良かったんだけどね。



二人シャワーを浴び、
ちゃっちゃと服を着て、
ソファに座り、
彼は私に『どうもありがとう』といい、
御財布の中からギャラを手渡ししてくれた。




『なんかこの瞬間、嫌ですね。
本当にお金で買われているみたい、、、、』と私が言うと、彼は

『何言ってるの。だって、お互い気持ちよかったでしょ。
僕だって気持ちよく楽しませてくれたんだもの、
そのお礼だよ。明るくいかなくちゃ』
とあっさりとかわしてくれた。








↑エンピツ投票ボタン

My追加



私もひとつ何か吹っ切れた気がした。


決して染まらぬように、でも仕事はきっちりと。




私の交際生活は始まったのだった。










もんの人生相談承ります(ウソです)
人妻専門ライブチャット  Deep Live

ログイン名は『natunatu77』。
大股おっぴろげてるサムネールを クリクリしてね♪
 < 過去  INDEX  未来 >


もん [MAIL] [BBS]
エンピツ

ご感想をどうぞ。