35歳、AV女優デビュー。
35歳、AV女優デビュー。

2004年08月12日(木) 撮影日記。一日目

一泊二日の撮影から戻ってきました。

やっぱりいつもの事だけど、
撮影当日の夜はまだ余韻が残っていて、
あまり他の事に気が回らなくて、
そのまま余韻に浸りながら、眠りにつくのが恒例となっていた。

一日目はとある宿に一泊し、
しっとりと大人の色香漂うセックスをするというものだった。



ところがまあ、今は当たり前だがお盆シーズン。
どこへいっても渋滞だらけ。
まあピークからはずれているとはいえ、
こんな時期に撮影とは。。。。と思った。
だけど、どんな宿にせよ、温泉に浸かってビール飲んで
のんびりできるならいいや、って。


宿へ到着した。


びっくりした。



私が前から一度は泊まってみたいなあと思っていたお宿だったの。
一泊軽く一人5万は超える、割烹旅館だったのだ。




きゃわーん♪
(喜びの表現)




客室が全室離れになっていて、
お料理もテーブルの上一杯に豪華だよーと言わんばかりに
すべてが一同に並んでいるそれではなく、
きちんと温かいものは温かい状態で出してくれる、
要するに懐石料理だった。




お風呂もよし。
中居さんの接客も当たり前だがすばらしい、
お庭もきちんとお手入れされていて
絶えず石畳には水が打っていた。



この段階で、家にいる旦那に、ごめんと思った。(^^;
あたしだけこんないい思いしちゃって。。。。





チェックインしてから、露天風呂に入りビールを飲み干し、
テレビを見ながら他愛ない雑談をし、
そんな時間がずっと流れた。




この旅はハメ撮りなので、監督さんと2人きり。


毎回朝どきどきする。
今日はどんなひとなんだろうって。



男優さんがつくときはさほど気にならないのだが
やはりいくら業界の人とはいえ、一般人だから
ビジュアルが気になるう。







↑エンピツ投票ボタン

My追加


最初はまた、えっと思ったが、
悪い人ではなさそうなのでまあよしとした。
それより粗チンでないことを祈った。



夕食を済ませ、撮影は夜の9時ごろからね、との事だった。
要するに、ほとんどプライベートな時間で、
こんなんでギャラ貰っていいんだろうかといった感じ。


撮影は中居さんが来ないように、すべて窓や玄関を閉め、
照明機材をセットし、浴衣のまま布団に滑り込んだ。
ある程度のアドリブを含め、フェラ→本番という流れの設定。



ところがフェラの途中で、監督がゴムを装着した。
ゴムの上からフェラをしてくれとのことだった。



あたしが一番?苦手とする行為だわん。
だって、ゴム臭くて、苦いんだもん。おえっ。
ちんこの生々しい食感が味わえなくなっちゃう。
でもこれも、フェラから本番へスムースに移行できるためなのか。


とりあえず無事?撮影も終わった。
あとはさあ寝ましょう、明日は朝いちのお目覚めフェラシーンですよ、と
監督の指示で、マッパのまま私は疲れ果てて眠ってしまった。




しかし、いい宿だったなー
こんなんで私、バチがあたらないかしら。
実質の勤務時間?1時間ないかも。
これで一日分のギャラもらってごめんなさーい。



そして二日目へと突入するのであった。










もんの人生相談承ります(ウソです)
人妻専門ライブチャット  Deep Live

ログイン名は『natunatu77』。
大股おっぴろげてるサムネールを クリクリしてね♪
 < 過去  INDEX  未来 >


もん [MAIL] [BBS]
エンピツ

ご感想をどうぞ。