二月からずっと忙しいままだったのだけれど、今月半ばからようやく定時にプラスすること一、二時間の残業で帰れる程度の仕事量になってきました。夢のようです。太りました。


表現しようと思うことが減ってきました。わたしは最近黙っている。思うことを口にしないでも生活することってできるんだね。
口に出さない分もわたしの頭の中では声になって響いているので、うるさい。


今はなんだかたくさんのことが面倒くさい。いくら面倒くさくても、毎日こなしていくことはできるんだなあ。


二月に仕事の内容が変わるまではあまり感じなかったのだけれど、今わたしが生活の中で接している人たちは、都留に住んでいたころ付き合っていた人たちとはなんだかずいぶん違っている。文字にして傍から見てみるとどうやら当たり前な感じ。その当たり前のことが感覚と感情では割り切れないんだけど。当たり前か。あたりまえだけどよくわかんない。環境が違うのか。人が違うんだよ。


なぜわからないのかわからない。
わたしが感じるにはわたしの周りはわたしも含めてみんなが当惑している。わかるとおもっているのがわからない。


わかりたくないだけでしょ、って言われそう。吐き気がする。