先日、美容室へ行きました。１年ぶりに。

ふと鏡を見ると、
『うわっ。ジョン・レノンと結婚した当時のオノ・ヨーコのようだ！』
と思ったのです。（つまり真っ黒で重い髪だったんですね）

なぜ１年もほったらかしだったかと言うと、
仕事では髪をオールバックにしておダンゴにしているので、切る必要が・・・


というのは言い訳で、

実はわたし、美容室へ行くのが大っ嫌いなのでございます！！

アロマの先生のご主人が美容師さんなので大きな声では言えませんので
ボソボソ言います ＾-＾；

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いやいや、
髪を切るのは大好きです！
終わった瞬間の鏡の中の自分が、さっきまでの自分とは違う、
変身魔法がかかる瞬間！！


美容室も好きです！
清潔感があって、オシャレなところが多いですし、雑誌も読み放題！！


美容師さんも好きです！
みんなオシャレで、美男美女が多い！服のセンスとか、違うでしょ！
巷ではいないような超越したオシャレな美容師（男）を見れますし（笑）

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では、嫌いな理由を。
※これはわたしの個人的な経験であり、ほぼ全ての女性が美容室を好きだと思います。
　わたしも好きな美容室はいくつか過去にありましたし、好きな美容師さんもいます。
　いろんな人とその話をして、「そうそう！」を支持されたことのみ書きますので、
　怒らずにきいてやってください。

○オシャレな美容室であればあるほど、美容師さんの腕への自信がある。
　だから、言ったとおりの髪形にしてくれないことが多い。
　持っていった雑誌をチラッと見て、「はい。」とすぐに雑誌を閉じる。
　一瞬しか見なかったけど！？大丈夫！？


　わたしの場合、背が低いので、短めの髪の方が似合うことはわかってます。
　髪色も明るくした方が似合います。
　重々承知してます。たしかにかわいいです。この髪型、この前髪！
　たぶん、美容師さんはわたしよりもわたしの美について理解してます。
　わかってます。

　だけど、髪はとにかく長いのが好きなんです。
　前髪も、管理しきれないんです。結局上げちゃうんです。
　ヒタイを出すのはエネルギーを出すためでもあるんです！
　「このほうがいいから切るね〜♪」と、サラっと切らないでぇ。


○美容師さんと話すのが疲れる。
　美容師さんが髪を切る手さばきを見るのが大好きです。いつも感動します！
　「今いいとこなんだから、話しかけないで！」
　と、いつも映画のクライマックスを見ているような気持ちなのです。
　どうそ放って置いてくだされ（笑）

　若い男の子だと、特に共通の話題もなく、
　「何の仕事してるんですか」「○○です」「へぇ、すごいですねぇ」
　と、１０年繰り返すと、さすがに疲れてきちゃって。
　そんなに気を使わなくてもいいですから。リラックスして〜。
　気を使われると、こっちも使いますってば！
　
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いや〜わたしもサービス業ですから、
自分でもこういうことをしないよう気をつけないとね。


え？美容師さん、気を悪くしてます？

ご・・・ごめんなさい！美容師さんが嫌いなわけじゃないっす！！


え？次に美容室に行く予定？？

・・・うーん、１年半後だな・・・。

（今回も好きな美容室を見つけられなかったのでした・・・。）