海に降る雪...marin-snow

 

 

自己嫌悪 - 2003年07月25日(金)

土壇場になって。
君は急に私の所に来た。

君が来るのか来ないのか、はっきりしなかった、6時間。
どれだけ長く感じたことか。
どれだけ苦痛に感じたことか。

会ってしまえば、感情に流されて。
そんなことどーでもよくなっていたけれど。

無人島に一人でいるのは。
やっぱり淋しいと感じてしまうらしい。
それで、君にしがみついてしまうのだろう。






君へ。

私なんかと、出会わなければよかったね。
私が、いなければ、よかったね。
私が、消えて無くなっていれば、よかったのに。

そうすれば、苦しめてしまうこともなかっただろうに。
迷惑をかけることもなかっただろう。

君が、道を誤ることもなかっただろうに。
無駄な年月を重ねることも、なかっただろう。

全部、私が存在してしまったせいだ。

私自体には存在価値なんてない。

お金や利害関係の絡まない人間関係なんて、持っちゃいけなかったんだ。
私自体には存在価値なんて、ないんだから。

私の持つ、お金だけが、存在を許される理由なんだから。
私の持つ、相手にとっての利用価値だけが、存在を許される理由なんだから。


よく、分かっていたはずなのに。
なぜ、君に迷惑、かけてしまった?



本当に、ごめんね。
君の人生、狂わせて。



誰か、私を消してしまってよ。
これ以上、世間に迷惑かける前に。
今まで存在していた自体から、全て消し去ってしまってよ。




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