さようなら - 2003年06月13日(金) 酒の勢いで、魔が差して、やってしまった電話。 本当に。 どうしようもないところまで来てるみたいだね。 私は自分の精一杯のつもりだったけれど。 君が一番辛い時に追い出したらしいし。 あの時、車で人身事故まで起こしていたんだけどね。 行くところまで行って、 壊れきってしまえばよかったのかしらね。 壊れたところで、 所詮、自分の始末は自分で付けなきゃならないだけだったと思うけど。 君が何か助けてくれたとも、思えないんだけど。 あの時助けてくれるくらいなら、 君の大変な状況、分かっていて 「出て行け」なんて言わなくてよかったと思うよ。 私が、けじめを付けなかったら、 君は、いつまで、私のところにいたの? 「仕事が見つかるまで」 「仕事が落ち着くまで」なんて。 今だって、状況は変わってないじゃない。 私は私で。 一度でいいから。 本当に安心して甘えてみたかった。 だけど、君に言わせれば。 わたしの環境でしんどいなんて思うこと自体、 贅沢以外の何ものでもないんだね。 君と話していたら、 私が全く君と同じ状況にならなきゃ、 もしくは君より大変な状況にならなきゃ、 私がしんどいなんて言ってはいけないみたいだよ。 そして、そうならないと、 君のことなんて、 何も分からないってことになるみたいだよ。 その通りなんだろうけどさ。 私の洞察力なんて、そんな程度だろうけどさ。 亡くす友だちもない私に、友だちを亡くした悲しみも分かる訳、ないね。 「〜人も亡くすような友だちもないだろう」と言った、君の言葉。 その通りだよ。 だけど、はじめからいない悲しみは、 君には、分からないでしょ。 君はその言葉でどれだけ私を、 突き刺して傷つけたか、分かっている? しんどいと言える環境にないのに、 しんどいと感じてしまう自分の情けなさ、 逃げ場のないしんどさ、 君には、分からないでしょ。 そんな形のないもの、言葉にもならないもの、 しんどいなんて、感じてはいけないんだろうけど。 それをしんどいと感じる、弱っちい奴が、私なのよ。 そんな情けないのが、私なのよ。 始めからそういっているのに。 あんたが勝手に勘違いしてただけ。 なにが「私でないとだめ」だ。 その時の衝動で、責任の持てないこと、言わないでよ。 少し、私が、本気で問いつめて、分かってもらおうとしただけで。 君は、距離を置いたじゃないか。 だから、人の気持ちなんて信じないのよ。 人の言葉なんて、信じないのよ。 もともといないんだから、なくすものはない。 もともと独りなんだから。 君との関係がなくなれば、お金の絡まない関係はなくなる。 もともと、そうだったんだから。 こんなことで壊れるような関係。 所詮、時間の問題。 エンドレスで流れているオフコースの歌の通り。 「さよなら」。 -
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